深冬(竹内結子)自分の病を知る!木村拓哉主演「A LIFE 愛しき人」第6話あらすじと予告動画

2017年02月18日15時00分ドラマ
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深冬(竹内結子)が自分の病のことを知ってしまった!しかし沖田(木村拓哉)はまだ有効な手術方法を見出せずにいた…そんな中、病院に重篤な患者が運び込まれる!その患者は弁護士・榊原実梨(菜々緒)の実父だったのだが…TBS 19日(日)夜9時より「A LIFE 愛しき人」第6話を放送!予告動画は番組公式サイトで公開。

昨年末のSMAP解散後、メンバーそれぞれのソロ活動も充実しているようだが、さっそく主演映画が公開されるのが「A LIFE」に出演中の木村拓哉。4月29日には三池崇史監督『無限の住人』が公開。木村は主人公で不死身の剣士・万次を演じる。15日には都内で完成報告会見が行われた。

木村拓哉といえばどうしても現代劇というイメージが強いが、ドラマでは2014年「宮本武蔵」(テレビ朝日)で宮本武蔵役を、映画では2006年公開『武士の一分』に主演している。約10年ぶりの時代劇(映画)出演となる木村拓哉だが、タッグを組むのが三池崇史とあってかなり期待度も高い。三池監督ならではの、劇画チックな迫力ある演出に、木村拓哉がどう応えているのか、公開が楽しみである。
4月29日公開『無限の住人』映画公式サイト

■前回(第5話)のあらすじ
深冬(竹内結子)が倒れ、確実に病状が悪化していることを突きつけられる沖田(木村拓哉)と壮大(浅野忠信)。しかしいまだに手術方法が見つからない。焦る壮大だが沖田にしか頼ることができないジレンマに苦しむ。

一方、羽村(及川光博)が事故調査委員に選出された。これは大変名誉なこと。喜ぶ羽村だったが調査対象が羽村と壮大の恩師で心臓外科医の権威・山本(武田鉄矢)と知り愕然とする。羽村は山本の腕に心酔しており、まさか医療ミスがあったなどと信じることができなかった。

壇上記念病院に1人の男性患者がやってきた。前の病院で手術してもらったが、具合がよくならないと言う。診断した(松山ケンイチ)は執刀医が山本と聞き、羽村の恩師だと知っていたからあえてその患者を沖田に託した。沖田の診断によると前回の手術ミスの可能性があると言う。

羽村が調査すればするほど、山本の医療ミスは揺るぎない事実となった。しかし、羽村は何としてでも山本を守りたかった。そこで壮大に相談したのだが、壮大は思わぬ行動を取る。山本に医療ミスを黙っているから、山本が副院長を務める桜坂中央病院と提携させてほしいと持ちかける。山本からそのことを告げられた羽村は、なんて卑劣なことをすると壮大に抗議するが、壮大は経営不振の壇上記念病院を守るためだと突っぱねた。

沖田の手術により男性患者は回復。しかし山本の医療ミスが公になった。山本を守れなかったことを悔いる羽村に「患者のことより権威維持と保身に走ってしまった自分に気づかされた。ありがとう」と山本からの手紙が届く。羽村はその手紙を握りしめて涙を流した。

その頃沖田は深冬に病気のことを告げようとしていた。しかし深冬は、自分のカルテを見てその事実を先に知っていた。

■第6話あらすじ
深冬(竹内結子)が自分の病のことを知ってしまった。それが決して楽観的な症状でないことも…。だがいまだに沖田(木村拓哉)は有効な手術方法を見いだすことができずにいた。

そんな中、壇上記念病院に早急に手術する必要がある患者が運ばれた。そのためには親族の許可を得なければならないのだが、その患者とは病院顧問弁護士・榊原実梨(菜々緒)の実父だった。

沖田が手術することになったのだが、実梨は手術を拒否。どんなに説得しても首を縦に振らない実梨。だが井川(松山ケンイチ)が執刀するなら了承すると言い出したのだが…。

TBS 日曜激情 2月19日(日)夜9時より「A LIFE 愛しき人」第6話を放送。出演は木村拓哉、竹内結子、松山ケンイチ、木村文乃、菜々緒、柄本明、田中泯、小林隆、及川光博、浅野忠信ほか。

番組公式Twitterアカウント「@A_LIFE_tbs」、番組公式Instagramアカウント「a_life_tbs」。第6話予告動画は番組公式サイトにて視聴できる。最新話は民放公式テレビポータル「TVer」にて見逃し配信中。

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