「輝くか、狂うか」第11-15話あらすじ:想いを告げる~皇子たちの対立 !予告動画

2017年02月27日11時50分ドラマ
(C)2015 MBC

シンユル(オ・ヨンソ)が女性だと知ってうれしくてたまらないワン・ソ(チャン・ヒョク)!ワン・ウク(イム・ジュファン)は皇帝の座に就くためにある決意をする!チャン・ヒョクの史劇「輝くか、狂うか」が、明日2月28日(火)より、BSジャパンにて放送開始!第11話~15話のあらすじを紹介、DVDも好評発売中で公式サイトでも予告動画が公開されている。

【「輝くか、狂うか」を2倍楽しむ】には、時代背景や各話の詳しいあらすじやみどころなどをまとめて紹介しているので視聴の参考にどうぞ。

■キャスト相関図(DVD公式サイト)
ワン・ソ役:チャン・ヒョク
シンユル役:オ・ヨンソ
ファンボ・ヨウォン役:イ・ハニ
ワン・ウク役:イム・ジュファン

■第11話「想いを告げる」
皇子格闘大会での光輝くワン・ソの姿に驚いた皇太后は、司天官ジモンからワン・ソが皇帝になる運命だと聞かされ衝撃を受ける。一方、ワン・ソはシンユルが女性だと知ってうれしくてたまらない。シンユルもまた、ワン・ソの気持ちを知り、喜びを隠せずにいた。その頃、ワン執政は定宗に早衣仙人を排除させようとしていた。

■第12話「皇帝の座をかけて」
ワン・ウクは皇帝の座に就くためワン執政と手を組み、早衣仙人とワン・ソを討つ決心をする。シンユルとともに貧しい病人たちのもとを訪ねたワン・ソ。シンユルは「ワン・ソから離れろ」というヨウォンの警告を思い出す。その夜、帰宅したワン・ソを皇太后が待っていた。母の愛情と冷たくした理由を知ったワン・ソは思わず涙を見せる。

■第13話「想いの封印」
ワン・ソとヨウォンの床入りの日、慰めにやって来たワン・ウクの気持ちに答えられないシンユル。その頃、ワン・ソとヨウォンは飲み明かしていた。ヨウォンは皇命でない婚礼は死罪だという話を持ち出し、シンユルにワン・ソを諦めさせようとする。一方、定宗に毒が盛られていると知ったワン・ソは出どころを調べるが…。

■第14話「手を組む相手」
「早衣仙人の首長としてワン執政を討つ」と定宗に告げるワン・ソ。定宗を蝕む毒の成分を知った彼は部下たちに解毒剤を探させる。その一方、ワン・ソは西京遷都の監督官として、執行官のワン・ウクと手配を担当する青海商団を監視することに。その頃、ヨウォンはワン・ソの部下に早衣仙人のもとにある銅鏡のかけらを持って来させる。

■第15話「皇子たちの対立」
毒の出どころがヨウォンだと気付いたシンユルは、自分とワン・ソとの婚姻を忘れ、解毒剤を渡すよう取引を持ちかける。だがその頃、定宗の症状は一時の猶予もならない状態だった。一方、遷都の準備はワン・ソとワン・ウクの対立で滞っていた。カギとなる青海商団を潰すため、ヨウォンは偽の帳簿を作ってワン執政に手渡す。

BSジャパン「輝くか、狂うか」番組公式サイト
 2017.2.14スタート 月~金10:57-12:00(全24話版)
DVD公式サイト

kandoratop【作品詳細】【「輝くか、狂うか」を2倍楽しむ】