倫子(吉高由里子)早坂(鈴木亮平)と復縁か!?1日「東京タラレバ娘」第7話予告動画と6話ネタバレあらすじ

2017年02月28日12時00分ドラマ
©日本テレビ

奥田(速水もこみち)と別れ再び仕事に打ち込む倫子(吉高由里子)!そんな倫子を見て早坂(鈴木亮平)の恋心が最沸騰!「あの頃の倫子さんと変わってない!」と言われ思わず倫子は早坂にキスをする!?日本テレビ1日(水)夜10時「東京タラレバ娘」第7話放送!予告動画は番組公式サイトで配信、Huluで全話見逃し配信。

■アラサー女子、倫子(吉高由里子)に共感!
22日放送の第6話で、倫子(吉高由里子)はイケメンバーテンダー奥田(清水もこみち)と別れを決めた。顔良し、性格良し、ゴハンまで作ってくれる文句ナシの彼氏なのに、付き合えば付き合うほど倫子は奥田に違和感を感じ、それが苦痛になっていった。

10代、20代の恋なら「恋に恋する」とか「容姿が好みのタイプだから」といった理由で付き合えるけど、人生経験を積んだ大人になると相手に「居心地の良さ」を求めてしまう。「今この手を放したら、もう二度とこんないい男にめぐり会えないかも…」と分かっていても別れを決意した倫子に、多くの同世代視聴者が共感したもよう。SNSではそんな視聴者の意見が数多く書き込まれた。

原作コミック『東京タラレバ娘』が人気な理由もここにある。倫子、香、小雪と同世代の読者にとって、我が身のことのように思えるからだ。

ドラマも第7話になりいよいよ佳境に入ってきた。一度NGだった早坂(鈴木亮平)と急接近する倫子。今後の展開が気になって仕方がない。

■前回(第6話)のあらすじ
奥田(速水もこみち)との交際がスタートした倫子(吉高由里子)。「ずっと一緒にいたい」とプロポーズのような言葉をもらって浮かれる倫子だが、少しずつ奥田と価値観のズレを感じていた。

奥田は大のフランス映画好きで倫子と一緒に見たいと言う。しかし倫子はフランス映画が大の苦手。いつも睡魔に襲われてしまう。歯を食いしばってなんとか一生懸命見るのだが…。その他にも奥田は、倫子に自分好みの髪型にしてほしいと言ったり、一緒にランニングしようと誘ったり。奥田と付き合うため、倫子はかなり無理を強いられることが多々あった。

一方、涼(平岡祐太)と別れて婚活に励むと宣言した香(榮倉奈々)は30万円払って結婚相談所に入会。すぐ条件に合った男性を紹介してくれることになったのだが、どうしても涼のことが忘れられなく、元の鞘に戻ってしまった。

小雪も、丸井(田中圭)との不倫は良くないと分かっているのに、どうしても交際を止められない。香、小雪2人とも半ば諦め状態で現状を維持することに決めた。

一人結婚に向かって幸せを掴むはずだった倫子は、香と小雪に奥田と一緒にいることが辛いと打ち明ける。こんな気持ちで付き合い続けるのは奥田にも申し訳ない、と思った倫子はきちんと奥田に自分の気持ちを打ち明け、別れを告げた。

倫子はKEY(坂口健太郎)に恐る恐る、結婚していた人のことを聞いた。KEYと結婚した女性はKEYの高校の先生だった。病気が発覚し余命宣告された先生は、結婚することが夢だった。先生のことが好きだったKEYはその夢を叶えてあげたくて結婚。その後すぐ先生は亡くなってしまった。

いまだに先生のことが忘れられないKEY。そして倫子に、先生の面影を重ねてしまうのだった。

■第7話あらすじ
奥田(速水もこみち)と別れ落ち込む倫子(吉高由里子)に早坂(鈴木亮平)が仕事を依頼する。それは早坂の地元・北伊豆町のPRドラマ。予算も少なく規模の小さな仕事だったが、地元の人たちの熱い思いを受けた倫子は、ヤル気を取り戻し脚本を仕上げる。

ドラマを通して町の魅力を一人でも多くの人に伝えたい、そんな熱意で仕事をする倫子の姿を見て早坂は、かつて自分が好きだった倫子が、今も変わらずそこにいることに改めて気付かされる。そして早坂は倫子に…

日本テレビ3月1日(水)夜10時より「東京タラレバ娘」第7話を放送。東村アキコの同名人気コミック実写ドラマ化。出演は吉高由里子、榮倉奈々、大島優子、坂口健太郎、筧美和子、平岡祐太、石川恋、金田明夫、田中圭、速水もこみち、鈴木亮平ほか。

番組公式Twitterアカウントは「@tarareba_ntv」。番組公式Instagramアカウントはもうすぐ解禁。第7話予告動画は番組公式サイトで視聴できる。最新話は民放公式テレビポータル「TVer」にて1週間無料見逃し配信。「Hulu」にて全話見逃し配信中。

日本テレビ「東京タラレバ娘」番組公式サイト
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