警察小説の第一人者・今野敏人気シリーズ待望のドラマ化！ユースケ・サンタマリアが12年ぶりに刑事役でのドラマ主演となる！偶然遭遇した通り魔事件に巻き込まれた日本一不運な刑事・碓氷…テレビ朝日4月9日（日）夜9時よりドラマペシャル「警部補 碓氷弘一 殺しのエチュード」を放送！番組公式サイトで予告動画いち早く解禁。

■原作は警察小説第一人者・今野敏
佐々木蔵之介主演「ハンチョウ」シリーズ（TBS）、上川隆也主演「隠蔽調査」シリーズ（テレビ朝日）、ドラマ、映画化された藤原竜也×岡田将生主演「ST 赤と白の捜査ファイル」（日本テレビ）など、数多くの作品が映像化されている人気警察小説の第一人者・今野敏。

その中でいまだ映像化されていなかったシリーズが、今回ユースケ・サンタマリアが主演する「碓氷弘一」シリーズ。原作小説は『触発』（1996）、『アキハバラ』（1999）、『パラレル』（2004）、そして今回ドラマ化された『エチュード』（2010）、『ペトロ』（2012）、『マインド』（2015）と6作品発表されている（全て中公文庫刊）。

■監督は「SP」「BORDRE」の波多野貴文
監督は岡田准一主演ドラマ、映画「SP 警視庁警備部警護課第四係」（フジテレビ）、小栗旬主演ドラマ「BORDER」（テレビ朝日）など、ダイナミックな演出で警察エンターテインメントを得意とする波多野貴文。

■主演は「踊る」の真下正義ことユースケ・サンタマリア
主演は俳優、タレントとして活躍するユースケ・サンタマリア。大ヒット「踊る大捜査線」シリーズのスピンオフ、2005年公開『交渉人 真下正義』以来、12年ぶりの刑事役での主演となる。

もともとはビンゴボンゴというラテンミュージックバンドのヴォーカル、MCだったが、バンド解散後はソロとして活躍。現在はドラマ、映画、バラエティ番組に出演。ユースケの人気を不動のものにしたのは、何と言っても「踊る」シリーズの真下正義役だろう。それまでお笑いタレント的な存在だったユースケが、俳優として飛躍した作品である。

今野敏×波多野貴文×ユースケ・サンタマリアという組み合わせで、面白くないはずがない！テレ朝が社運をかけた警察ドラマ「警部補 碓氷弘一 殺しのエチュード」、視聴率がよければシリーズ化されるのではないだろうか。

■あらすじ
別居中の娘・春菜（畑芽育）のピアノコンクール付き添いとして同行した碓氷（ユースケ・サンタマリア）。会場へ行く途中、駅で偶然通り魔事件に遭遇。通勤客に取り押さえられた被疑者・野間（渋谷謙人）を緊急逮捕した。春菜をほったらかしにし、別居中の妻・喜子（紺野まひる）は激怒。別居解消がまた遠のいてしまった。

家族のことを優先するために捜査一課から装備課へ移動した碓氷だったが、事件に関わったことから捜査に加わるよう命じられる。

実はもう一件、同じような通り魔事件が起きていた。2つの事件には関連性があるのか！？科捜研からプロファイリングの専門家・藤森紗英（相武紗季）が派遣され、碓氷とコンビを組むことになったのだが、思ったことをズケズケと口にするKY女子。だがしかし、プロファイリングは一流で被疑者、目撃者から重要な証言を聞き出す。

そんな中、インターネットの掲示板に「まだエチュードに過ぎない。本番はこれからだ」と意味深な書き込みを紗英が発見。さらに碓氷が逮捕した野間が、実際刺したところを誰も見ていないことが判明。碓氷の誤認逮捕だったのか！？

さらなる紗英の分析で、事件は思わぬ方向へ展開するのだが…。

テレビ朝日4月9日（日）夜9時よりドラマスペシャル「警部補 碓氷弘一 殺しのエチュード」を放送。原作は警察小説の第一人者、今野敏。監督は波多野貴文。出演はユースケ・サンタマリア／相武紗季／滝藤賢一／三浦貴大／畑芽育／紺野まひる／羽場裕一／佐野史郎ほか。予告動画は番組公式サイトで視聴できる。

◇テレビ朝日4月9日放送ドラマスペシャル「警部補 碓氷弘一 殺しのエチュード」番組公式サイト

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