絶体絶命のピンチから始まる新世界は?!「ミセン-未生-」第31-最終回あらすじと予告動画-Dlife

2017年04月04日19時25分ドラマ
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オ・サンシク次長(イ・ソンミン)への申し訳なさからチャン・グレ(イム・シワン)が不用意に電話で話した一言が大きなトラブルを引き起こしてしまう!グレの不用意な一言からとんでもないことになった営業3課は…?観終った後勇気がもらえる最終回をお見逃しなく!Dlifeで放送中「未生~ミセン~」明日4月5(水)第31話~第34話(最終回)までのあらすじを紹介、本作はDVDも好評発売中で公式サイトには予告動画が公開されている。

※4月11日(火)からのこの時間は、チェ・ジウ主演で日本の「家政婦のミタ」をリメイクした「怪しい家政婦」を放送。

【「ミセン」を2倍楽しむ】では、各話の詳しいあらすじと見どころ、豆知識などをまとめている。

■キャスト相関図(BSジャパン)
インターン/チャン・グレ役:イム・シワン(ZE:A)
インターン/アン・ヨンイ役:カン・ソラ
インターン/チャン・ベッキ役:カン・ハヌル
インターン/ハン・ソンニュル役:ピョン・ヨハン
営業3課課長/オ・サンシク役:イ・ソンミン
営業3課代理/キム・ドンシク役:キム・デミョン

■第31話
中国支社のソク代理との電話中、この太陽光事業におけるチェ専務の疑惑について話してしまったグレ。それは、自分のために営業3課が危険な事業にかかわってほしくないという一心から出た発言だった。しかし、オ次長は、グレの行動ひとつで課が危機に陥るかもしれないことを告げる。案の定、事業に不安を感じたソク代理は、専務の疑惑を上司に報告。ほどなく、チェ専務の中国事業に関する問題が定義提起され、本部から監査が入る……。

■第32話
太陽光事業の疑惑で監査が入って間もなく、チェ専務は非上場企業へと異動に。営業3課の面々は被害防止に努めたことで懲戒は免れたが、社内での信頼を完全に失ってしまう。さらに重大なことに、この一件で会社自体が中国企業全体の信頼を失い、進行中だった中国案件が軒並み立ち行かなくなっていた。会社内では、オ次長が見せしめとして辞めることでしか、中国企業の信頼を回復することができないのではないかという空気が出始めていた……。

■第33話
結局、オ次長は責任を取り会社を辞めることになった。営業3課は落ち着きを取り戻そうとしていたが、新しい次長は以前のやり方を認めない。グレは入社して二年が経ち、契約終了が近づいていた。同期のヨンイたちは、グレが会社にとって必要な人材だということを社内に何とか知らしめ、正社員になれるようにと動き始める。ベッキもソンニュルもソン次長も、グレのために奔走し、その熱意が本社の人事部にも伝わるのだが……。

■第34話(最終回)
グレが会社を去って三週間が経った。英語や中国語の勉強をしながら、次の職を探そうとしていたグレのもとに、ヨンイから連絡が入り、同期が久々に集った。一足早く会社を辞めたオ次長は仲間と起業をしていた。しかし、グレにはそのことで連絡がなかった。そんな中、オ次長がグレの前に突然現れ、整理はついたかと遠回しにグレを新しい会社へと誘う。一方、会社に残された営業3課のふたりは、グレとオ次長の不在を寂しく感じていた……。

kandoratop【作品詳細】【「ミセン」を2倍楽しむ】

Dlife「ミセン-未生-」番組公式サイト
 2017.02.22スタート 月~金15:00-16:00
「ミセン‐未生‐」DVD公式サイト