【2017春ドラマ】FF初のドラマ化!千葉雄大×大杉漣「FINAL FANTASY XIV光のお父さん」OP動画配信

2017年04月07日23時30分ドラマ
©MBS/TBS

累計400万アクセスの人気ブログが書籍化、実写ドラマ化へ!息子(千葉雄大)が齢60になる父(大杉漣)にFF14をプレゼント!オンライン上で父孝行をするのだが…感動のラストにきっとあなたは涙する!MBS16日(日)深夜、TBS 18日(火)深夜「FINAL FANTASY XIV 光のおとうさん」番組公式サイトでOP動画配信中。

世界的大ヒットゲーム、FFことFINAL FANTASYシリーズ14作目(以降XIV)はオンラインゲームとなっており、プレイヤーは自分のアバター(分身)を作り、他のプレイヤーと協力して冒険を進める。

MBS 16日、TBS 18日深夜からスタートする「FF XIV 光のお父さん」は、人気ブログガーのマイディー(ハンドルネーム)が、FFのオンライン上で親孝行をし、その模様をブログで公開。クチコミで話題沸騰し累計400万アクセス突破するほどの大人気ブログとなった。

マイディーは、60歳を過ぎた父に「FF XIV」をプレゼントした。息子からゲーム機の使い方、ゲームの遊び方を教わりさっそくプレイするお父さん。マイディーは自分の身を隠してオンライン上で父のアバターに接触。右も左も分からないお父さんを導いてあげようとする。

新感覚親孝行物語なのだが、これが実話というから面白い。このブログは講談社より書籍化され、実写ドラマ化となった。笑えるんだけれど、なぜか感動の涙を流してしまう「光のお父さん」。FF知らない人でも十分楽しめる物語である。

番組タイトルの「光のお父さん」とは、「FF」のプレイヤー(主人公)を「光の戦士」と呼ぶため、マイディーが父のことをブログ内で「光のお父さん」と称した。お父さんは見事、勇敢な「光の戦士」になることができるのか? そしてマイディーは父に自分の正体を明かすのか!?

FFオンライン上で「光の戦士」になるべく冒険をするインディこと稲葉博太郞役に大杉漣。FF内で女性アバター・マイディーとなって父をサポートする息子・稲葉光生役に千葉雄大が出演。FFオンライン上アバターの声には、人気声優の南篠愛乃、寿美菜子、悠木碧が出演する。

■第1話あらすじ
稲葉光生(千葉雄大)はある日、父・博太郎(大杉漣)に「FINAL FANTASY XIV」というオンラインゲームをプレゼントする。齢60歳になった博太郎は、仕事一筋だったのに会社を辞めてしまった。そんな父のことを何も知らない光生。息子は父の真意を知るために、FF XIV内で自分の身を隠し別人(マイディー)となって父のアバターに声をかける。

さっそくマイディーは父のアバター・インディに声をかけるのだが全く反応しない。何を言っても返事がない。それもそのはず、父・博太郎はキーボードを持っていなかったので返事(文字)入力ができなかったのだが…。

MBS 4月16日(日)25時15分より、TBS 4月18日(火)25時43分より「FINAL FANTASY XIV 光のお父さん」第1話を放送!300アクセスの人気ブログ日記が書籍化、そして実写ドラマ化。出演は千葉雄大/馬場ふみか/袴田吉彦/石野真子/長谷川初範/大杉漣ほか。声の出演は南條愛乃/寿美菜子/悠木碧ほか。

番組公式Twitterアカウントは「@ff14_dol」。番組公式サイトにてオープニング動画を配信中。

MBS・TBS「FINAL FANTASY XIV 光のお父さん」番組公式サイト

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