最高視聴率28.3%!チソン主演最新作「被告人」(原題)6月KNTVにて日本初放送決定!予告と会見動画で先取り

2017年04月12日18時14分ドラマ
©SBS

3月21日に韓国で最終回を放送さいたばかりのチソン主演「被告人」(原題)が、6月10日(土)KNTVにて毎週土曜日午後10時から11時15分ほかで放送!KOCOWAでは会見動画とダイジェスト動画、関連ニュースがまとめて公開されている。

「被告人」(原題)は、韓国SBSにて全18話で放送されたサスペンス。本作で主演を務めたチソンは、「2015MBC演技大賞」大賞を受賞。エリート検事がある日目覚めると記憶を失い刑務所の中にいた…妻と娘を殺した罪で死刑囚になってしまった男の、無実を証明するための孤独な戦いが始まる!
チソンが役作りのため6キロ減量し、鬼気迫る演技で全てを失った男の壮絶な復讐劇を熱演した。対する極悪御曹司役を演技派のオム・ギジュンが演じる。2人の火花散る演技に初回から高視聴率を記録し、最終回では28.3%を記録した。(視聴率はニールセンコリア調べ)
少女時代のユリがチソンの力になる国選弁護士役で出演。アイドルとしての姿とは異なる魅力を放っている。

予想を裏切る練りに練られた脚本、映画のような脱獄シーン、カリスマ名優2人の重厚な演技対決など見どころ満載の極上サスペンス大作だ。

被告人■あらすじ
ソウル中央地方検察庁のエース検事ジョンウ(チソン)は、どんな不正や悪も見逃さない熱血漢。今日も暴力団のボスを逮捕し、華々しく活躍した。その日、愛娘の誕生日を祝ったあと、幸せな気持ちで眠りについたジョンウ。ところが目を覚ますと、そこは監獄。妻と娘を殺した罪で服役していたのだ。まるで状況が理解できないジョンウ。彼は4ヶ月間の記憶を失っていた。いったいなぜ、彼は殺人犯に
なったのか――?
遡ること4ヶ月前。チャミョングループの副社長ミノ(オム・ギジュン)は殺人未遂の罪でジョンウに追われていた。双子の兄ソノ(オム・ギジュン2役)に自首をすすめられたミノは、ソノを殺害。自分が自殺したように見せかけ、ソノに成りすましていた。偽装工作を見破ったジョンウは、ミノを逮捕する寸前だったのだが……。

■キャスト
チソン、オム・ギジュン、ユリ(少女時代)、オム・ヒョンギョン、オ・チャンソクほか

■スタッフ
演出:チョ・ヨングァン「野王~愛と欲望の果て~」「ハイドとジキルに恋した私」
脚本:チェ・スジン「シティーハンターin Seoul」、チェ・チャンファン

KNTVでは、他にも6月はチュウォン初時代劇主演作『猟奇的な彼女』(原題)の本放送も3日(土)よりスタート決定!韓国とほぼ同時放送で楽しめる!

KNTV「被告人」番組公式サイト
 2017.06.10スタート 毎・土22:00-23:15 日本初放送
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