ヴェールを脱ぐ月9!相葉雅紀主演「貴族探偵」第1話はまだまだ謎だらけ!?死体が消える井戸の謎を解け!予告動画-フジテレビ

2017年04月16日11時20分ドラマ
©フジテレビ

月9、30周年記念特別作品「貴族探偵」第1話、ついに始動!謎の紳士・貴族探偵(相葉雅紀)は、運転手の佐藤(滝藤賢一)やメイドの田中(中山美穂)、執事の山本(松重豊)を使って推理をする謎の探偵!そんな貴族探偵が今日、訪れたのは愛香(武井咲)という女探偵が殺人事件に遭遇した館だった…!「貴族探偵」第1話は4月17日(月)夜9時から放送、予告動画は公式サイトで公開中。

謎の紳士、貴族探偵(相葉雅紀)。上流階級の出らしいということ以外、本名、職業、年齢など全てが闇に包まれているのだが、不可解な事件現場にふらりと赴き、解決に導く。しかし、その推理方法は独特で、一切の推理は運転手の佐藤(滝藤賢一)、メイドの田中(中山美穂)、執事の山本(松重豊)に任せきりのようにしか見えない。
そんな貴族探偵は、今日も事件の香りに導かれてある場所へ赴いていた…。

一方、喜多見切子(井川遥)を師と仰ぎ、彼女の事務所に勤める女性探偵・高徳愛香(武井咲)は、愛香は事務所の重要なクライアントである玉村家の令嬢、依子(木南晴夏)の別荘、通称ガスコン荘で行われるパーティーに招かれていた。

愛香が到着すると、既に昨日、友人たちとパーティーを行ったとのこと。パーティーに参加できず不満を覚える愛香に、依子はガスコン荘の地下にある“鬼隠しの井戸”の話をする。その古井戸には、死体を投げ込むと消えてしまうという伝説があるのだと…。
早速、その古井戸に行ってみると古井戸の側にパーティーの客の死体が…。そしてその周囲には無数の血の足跡が残されていた。
愛香は、すぐさま警察に連絡。しばらくすると、警部補の鼻形雷雨(生瀬勝久)が部下の常見(岡山天音)をともなって現れ、パーティー客らを一部屋に集める。
殺害状況、そしてガスコン荘が密室状態だったことなどから、容疑者は昨夜からガスコン荘にいた者の誰かだと思われる。しかしいったい誰が…。
と、そこに、主人の使いで来た執事と名乗る山本が顔を出す。山本が一同を案内したのは、庭に作られた巨大な天幕。唖然とする一同の前に悠然と貴族探偵が登場し、この事件を自分が解決すると言い放つのだった…。

ついに初回放送を迎えるドラマ「貴族探偵」。主演に嵐の相葉雅紀、武井咲や中山美穂、松重豊、滝藤賢一、井川遥、生瀬勝久、仲間由紀恵などなど、とにかく豪華なキャスト陣が名を連ねた。
出演者を見るだけでもう気合の入れようがわかるドラマ。いったいどんな初回放送になるのか、注目が集まるが、そんなドラマの注目度をさらに上げているのが、ドラマ主題歌「I'll be there」。嵐、通算51枚目のシングルである。
往々にしてドラマ主題歌はドラマ放送からしばらく経って発売されるが、今回は初回放送の2日後、4月19日に発売。ドラマの世界観にマッチした楽曲だけに、ファンをより一層盛り上げてくれそうだ。

主題歌もろとも大注目のドラマ「貴族探偵」。その初回放送、どんな仕上がりになっているのか、とくと堪能したい。
「貴族探偵」第1話は4月17日(月)夜9時から放送、予告動画は公式サイトで公開中。

貴族探偵│公式サイト
フジテレビ「貴族探偵」│youtube

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