四季シリーズはここから始まった!25日BS11「秋の童話」第1-5話あらすじ!関連動画

2017年05月24日14時53分ドラマ
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明日5月25日ユン・ソクホ監督の四季シリーズ第1作目の作品でソン・スンホンとソン・ヘギョを韓流トップスターにした名作「秋の童話」をBS11にて放送!気になる第1話~5話のあらすじを紹介、Youtubeにて関連動画が公開されている。※四季シリーズとは、秋の童話、冬のソナタ、夏の香り、春のワルツ の4作。
主人公の少年少女時代はチェ・ウヒョクとムン・グニョン。オトナへのバトンタッチは第3話から、ウォンビンは第4話から本格登場。

※5月31日(水)の放送は休止、第5話は6月1日(木)の放送。

【作品詳細】【各話のあらすじ】【「四季シリーズ」を2倍楽しむ】

■キャスト
チェ/ユン・ウンソ役:ソン・ヘギョ(子役:ムン・グニョン)
ユン・ジュンソ役:ソン・スンホン(子役:チェ・ウヒョク)
ユン/チェ・シネ役:ハン・チェヨン(子役:イ・エジョン)
ハン・テソク役:ウォンビン

秋の童話■第1話
ユン家の長男、長女であるジュンソとウンソは、両親から惜しみない愛情を受けて育ち、誰もがうらやむほどの仲の良い兄妹だ。ジュンソは、ウンソが同級生のシネから嫌がらせを受けていることを知り、シネに文句を言いに行く。それを止めようと後を追ったウンソは、突然、現れたトラックに轢かれてしまい、輸血を受けることになる。しかしそこで、両親の血液型とウンソの血液型の整合が合わないことが発覚する。それを不審に思った父親のユン教授は、産婦人科に確かめに行くと、同日に出産をしたスニムという女性の子供と、ウンソが入れ替わっていたことが発覚する。

秋の童話■第2話
ウンソはクラスの委員長、そしてシネは同じクラスの副委員長。何という運命のいたずら。小さな食堂を営んでいるスニムは生活に追われ、シネの学費さえも滞りがちなほど貧しかった。シネは成績がクラスで1番だが、祖父が学校の創立者で父親がPTAの会長、兄ジュンソが生徒会長という恵まれた環境のウンソを妬み、敵がい心をあらわにする。そんなシネに心を痛めるウンソ。シネの境遇をふびんに思いユン教授が買い与えたぬいぐるみがきっかけで、スニムに真相を知らされたシネは、激しく育ての親と言い争った末、ユン家に逃げ込む。

秋の童話■第3話
シネは貧困からの脱出を渇望し、ウンソは現実から逃げないという兄ジュンソとの約束を守り、2人は実の親と暮らすことを選択する。しかし、一緒に自転車で学校に通った日々、交わした数々の会話を思い浮かべずにはいられないジュンソ。病弱なウンソを大事に育て上げた思い出に苦しめられる母ギョンファ。彼らにとっては、とても受け入れられない現実だ。ギョンファはスニムに会い、まもなく渡米するが、大学を卒業するまでウンソを養育させてくれと申し出る。一度は拒否したスニムも、ギョファンとウンソの抱き合う姿を見て、それを認めるが、ウンソは実の親との生活を希望する。

秋の童話■第4話
ウンソを忘れられないユン家の人々は、その苦悩から逃れようと、アメリカ移住を決意する。ジュンソはウンソを海に誘い、自分の似顔絵入りのコップを渡して別れを告げる。独りじゃない、僕が一緒だ…。それから約十年の歳月が流れ、海辺の町を訪ね歩く若者の姿があった。ウンソを探し回るジュンソだった。大学の講師を勤めながら、故郷に近い束草の先輩のアトリエで絵の勉強をしようと、婚約者を連れて帰国したのだ。ウンソは束草のリゾートホテルで電話交換手をしていた。ホテルのオーナーの末っ子で、ジュンソの大学時代の親友テソクは、強引にウンソを自分専属の客室係に抜擢する。

秋の童話■第5 話
貧しい暮らしはスニムの体をむしばみ、ウンソは大学にも行けず、電話交換手として家計を支えていた。明るく気転の利く性格は昔と変わらず、マネージャーや同僚の疑い深いまなざしに困惑しながらも、ウンソは無理難題を吹きかけるテソクの客室係を務めた。
客室係は交換手と違い、正社員の資格なのだ。テソクがソウルに出かけている間彼の部屋を借りたジュンソは、ウンソに電話で携帯の充電を依頼する。互いの姿を目にすることのない2 人の、なぜか親密でもどかしいやりとり。一方テソクは、素直で明るく音を上げないウンソにますますひかれ、とうとう自分の気持ちを打ち明ける。

BS11「秋の童話」番組公式サイト
 2017.05.25~06.23 月~金16:59-17:55
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