大河「おんな城主 直虎」第22話で盗賊団が大暴走!?井伊谷がパニックに…!そして城主と禁断の…?予告動画と21話ネタバレ

2017年06月03日12時30分ドラマ

大河ドラマ「おんな城主 直虎」第22話は元盗賊団が大騒ぎ!?龍雲丸(柳楽優弥)の率いる盗賊団を井伊谷に迎い入れることを決めた直虎(柴咲コウ)!直之(矢本悠馬)は盗賊団を入れることを不安視していたがその予感は的中してしまい…大河ドラマ「おんな城主 直虎」第22話は6月4日(日)夜8時からNHK総合、BSプレミアムでは夜6時から放送、予告動画は公式サイトで公開中。

ついに名が明かされた盗賊団のかしら龍雲丸。柳楽優弥が演じる男の存在がドラマにい良いスパイスを加えてくれているが、第22話で大事件が。いったい何が起きるのか。直虎の名采配は冴えわたるのか。今週も注目していきたい。

直虎■第21話 詳しいあらすじ
井伊領内で生産した綿布の商い先として、浜名湖に面した港町・気賀(きが)を選んだ直虎(柴咲コウ)と方久(ムロツヨシ)。気賀の商人・中村与太夫(本田博太郎)との商談を終え市場に立ち寄った直虎は、店先に並ぶ異国の珍品に目を奪われているうちに、銭入れを盗まれてしまう。
さらに、直虎は盗人たちを捕らえようとして逆に地下ろうに閉じ込められてしまう。そんな彼女のもとに現れたのは盗賊団のかしら(柳楽優弥)とその一味だった…。

一方、六左衛門(田中美央)は大慌てで井伊谷へ。直虎が行方不明になったことを伝えると直之(矢本悠馬)や千賀(財前直見)は動揺。そんな中、気賀の盗賊団から身代金を要求する書状が届く。井伊家家臣たちは身代金を取りに来るときに必ず盗賊団が現れるはずだ、そこを捉えればいいという政次(高橋一生)の助言を参考に、作戦を遂行することに。

直虎は何とか囚われの身から脱しようとし、盗賊団のかしらに直訴する。が、かしらは“領主は泥棒じゃないか”と言って開放しないのだった。

そして迎えた身代金の受け渡し。傑山(市原隼人)の見事な弓裁きによって助け出された直虎だが、“領主は泥棒”という盗賊団のかしらの言葉が頭から離れないのだった。
そんななか、方久が材木の商いを直虎に提案。直虎は盗賊団のかしらを呼び出し“奪い合わずとも生きられる世を作り出せばよい”と話す。そして、かつて材木を盗んだ鮮やかな手口を生かして木の切り出しを請け負わないかと持ちかける。かしらは酔狂な申し出に驚くが、“つまりは己のため”と言いきった直虎の清々しさに打たれ、手を組むことを決めるのだった。

大河■第22話 あらすじ
直虎(柴咲コウ)は材木の商いを始めるため、龍雲丸(柳楽優弥)率いる盗賊団を井伊谷に受け入れることを決める。家臣の直之(矢本悠馬)は龍雲丸がかつて領内の木を盗んだことを指摘し猛反対するが、直虎は井伊家の将来のために彼らの専門技術が必要だと主張するのだった。
しかし、龍雲丸の手下であるモグラ(マキタスポーツ)が博打(ばくち)場を開くなど、領民と元盗賊団との間でトラブルが絶えなくなってしまう…。

大河ドラマ「おんな城主 直虎」第22話は6月4日(日)夜8時からNHK総合、BSプレミアムでは夜6時から放送、予告動画は公式サイトで公開中。

大河ドラマ「おんな城主 直虎」番組公式サイト
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