弁護士パク・シニャン、6/16BS朝日で無料BS初放送!「町の弁護士チョ・ドゥルホ」第1-5話あらすじと予告動画

2017年06月15日08時30分ドラマ
Licensed by KBS Media Ltd.
ⓒ2016 KBS. All rights reserved

待望のパク・シニャン主演の新作ドラマ「町の弁護士チョ・ドゥルホ」が、明日6月16日(金)よりBS朝日にて無料BS初放送開始!パク・シニャンがやり手の検事からホームレスに転落、そして弁護士として再スタートするまでの激動の幕開けとなる第1話~5話のあらすじを紹介!Youtubeにて予告動画が公開されている。

【作品詳細】【各話あらすじ】

■キャスト相関図(BS朝日)
チョ・ドゥルホ役:パク・シニャン
イ・ウンジョ役:カン・ソラ
シン・ジウク役:リュ・スヨン
チャン・へギョン役:パク・ソルミ
シン・ヨンイル役:キム・ガプス
チャン・シヌ役:カン・シニル
キム・テジョン役:チョ・ハンチョル
チョン・グムホ役:チョン・ウォンジュン
ファン・エラ役:ファン・ソクチョン
ペ・デス役:パク・ウォンサン
キム・ユシン役:キム・ドンジュン(ZE:A)

■第1話
検事のチョ・ドゥルホは、上司の命令に逆らい、デファグループのチョン・グムホ会長を横領罪で起訴する。一方、弁護士でドゥルホの妻であるチャン・ヘギョンは「ドゥルホに賄賂を渡した」と裁判で証言するよう、チョン会長に指示を出した。上司や妻にはめられ、すべてを失ったドゥルホはホームレスになり、3年の月日が流れた―。
クムサン法律事務所で働くイ・ウンジョは、スリの現場を目撃し、その犯人を追っていた。すると逃亡中の犯人が路上で寝ていたドゥルホにぶつかり、怒ったドゥルホも彼を追いかける。やっとの思いで捕まえると、彼はドゥルホと同じ施設で育ったカン・イルグだった。ウンジョの誤解でスリの共犯にされたドゥルホは警察に拘束されるも、無実が証明されて釈放され、その足でイルグに会いに行く。長年ドゥルホのことを恨んでいたイルグだったが心を開き、2人は打ち解け合う。しかしその直後、イルグは車にはねられ死んでしまう。
実はドゥルホは3年前、チョン会長の息子の代わりに放火の罪をかぶって捕まったイルグを助けていた。そんな中、迷宮入りしたその放火事件の容疑者が捕まったというニュースが流れ…。

町の弁護士■第2話
3年前の放火事件の容疑者として捕まったピョン・ジシクの弁護を志願したドゥルホは、ウンジョと共同弁護を行うことになり、高利貸しをしているペ・デスの事務所に弁護士事務所を開業する。
ジシクが犯人であるという証拠を多く確保する検察に対し、無実を証明できないウンジョは、ジシクの心身耗弱を理由に刑を軽減させようとする。しかし、証拠はないが真相を知っているドゥルホは、ウンジョに「ジシクは無罪だ」と言い切ったうえ、裁判後にマスコミの前で大々的にインタビューを行い、ジシクの無罪をアピールした。ドゥルホのインタビューを見て焦ったチョン会長は、クムサン法律事務所の経営者であり、ドゥルホの元義父チャン・シヌに会い、裁判についてある指示を出すが…。
そんな中、放火事件の担当検事であるシン・ジウクは、検事で父のシン・ヨンイルとチョン会長との食事の席に同席する。電話で席を外し部屋に戻ってきたジウクは、ヨンイルとチョン会長が、ドゥルホは失うには惜しい人材だった、と話しているのを偶然耳にし、ドゥルホに一層の闘志を燃やすのだった。
一方、ウンジョは、上司の命令で、ドゥルホを監視することになるが…。

matinobengosi■第3話
ジシクを有罪だと決めつけ弁護していたウンジョは、弁護士としての自分の姿勢を反省する。実はジシクには、5年前にも大家への恨みから自分の店に火を付けた前科があった。しかし、ジシクを無罪だと信じて資料を読み直したウンジョは、5年前の放火事件の真相に気づき、ジシクの息子スンモに会いに行く。ウンジョの意識が変わったことを悟ったドゥルホは、ウンジョを共同弁護のパートナーとして認め始めていた。
そんな中、ドゥルホは3年前の放火殺人事件を担当していた刑事から、事件の一部始終を収めた防犯カメラの映像を手に入れる。一方のチャン・シヌは、その担当刑事にドゥルホが接近した、という情報をつかんだ。
裁判で提出した防犯カメラの映像が何者かによって差し替えられたことを知ったドゥルホは、クムサン法律事務所に乗り込み、シヌを問い詰める。さらに、ウンジョが上司キム・テジョンの危ない会話を聞いてしまい…。
一方、放火事件には別の真相があり再調査する必要がある、と父ヨンイルに訴えるジウクだが、ヨンイルからは「時間の無駄だ」と一蹴されてしまう。
そんな中、ドゥルホは運転代行を装い、チョン会長の息子マイケル・チョンに近づくが…。

matinobengosi■第4話
ドゥルホは、事故現場を目撃した商店を営む女性を見つけるが、その女性は認知症を患っていた。
体に落書きされ、酔って路上で寝ているマイケルの画像がネットに流れた。さらに、マイケルの体に「クムサン」の落書きがされていたことを知ったシヌは激怒し、テジョンにドゥルホの監視役を変えるように命令する。テジョンから別の訴訟を任されたウンジョは、有休を使ってドゥルホを手助けするが…。
裁判が終わった後、ヨンイルはジウクに「お前はドゥルホにはかなわない」と厳しい言葉を言い放った。3年前の放火殺人事件は未解決のままとなり、焦りを感じたチョン会長は、ヨンイルにプレッシャーをかける。
ヨンイルはドゥルホを訪ね、3年ぶりに弁護士として復帰した理由を尋ねた。調子に乗るとけがをする、とドゥルホに忠告するヨンイル。強気なドゥルホは、ヨンイルに宣戦布告をするのだった。
デスは、事務所に「町の弁護士チョ・ドゥルホ」という看板を掲げ、弁護士として再スタートを切ったドゥルホに協力することに。
そんな中、裁判に勝ったお祝いに、ドゥルホは仲間たちを連れてカムジャタンの店を訪れる。しかし、店の立ち退きを求める業者と、けんかになり…。

町の弁護士■第5話
家族との思い出が詰まったカムジャタンの店を救うため、ドゥルホは、入院中の母親の代わりに店を切り盛りするヨンスの弁護を引き受けた。
そんな中、店にビルのオーナーが偵察に来る。その人物は、チョン会長の息子マイケルだった。
そのころ、ドゥルホは店の立ち退きを阻止するため、署名を集めようと商店街を走り回っていた。しかし、今の法律では借り主に勝ち目はない、と証人を引き受けてくれる人はいなかった。
一方、テファハウジングの代理人として店の立ち退き訴訟を任されたウンジョは、裁判になったら勝ち目はないからお金をもらって店を移ったほうがいい、とヨンスを説得する。署名活動から戻ったドゥルホは、そんなウンジョのやり方を非難し…。
またもドゥルホにはめられ、自分が不利になる動画をネットに流されたマイケルは、副代表であるヘギョンに弁護を担当してほしいと懇願するが…。
ヨンスを説得するため再び店を訪れたウンジョ。しかし、ヨンスの母親が病院からいなくなったという連絡が入り、ヨンスの代わりに1人で店番をすることに。すると、マイケルに雇われた不動産業者が店の外から出口をふさぎ、ウンジョは独り店内に閉じ込められてしまう。

Youtube予告動画
BS朝日「町の弁護士チョ・ドルホ」番組公式サイト
 201706.16スタート 月~金8:30-10:00

【作品詳細】【各話あらすじ】