現代のロンドンを舞台に名探偵シャーロック・ホームス（ベネディクト・カンバーバッチ）相棒のワトソン（マーティン・フリーマン）が大活躍！シャーロックはモリアーティの呪縛から解き放たれたのか！？NHK BSプレミアム7月8日（土）夜10時より「SHERLOCK（シャーロック）4」第1話を放送！番組公式サイトにてPR動画配信。

2010年からBBCで放送された現代版「シャーロック・ホームス」。本作で主演のベネディクト・カンバーバッチは一躍その名を世界にとどろかせ、瞬く間にスタートなった。相棒ワトソン役のマーティン・フリーマンも、大人気シリーズ『ホビット』シリーズで主役のビルボ・バギンズ役を射止めるなど、「SHERLOCK」を機に2人ともスターダムにのし上がった。

ドラマシリーズが好評を博し、2016年には本来の舞台、19世紀ヴィクトリア朝時代のロンドンを舞台に特別編『SHERLOCK忌まわしき花嫁』が制作され、日本では劇場公開された。

2010年シーズン1（全3話）、2012年シーズン2（全3話）、2013年「クリスマス・ミニエピソード」、2014シーズン3「全3話」、そして2017年1月、待望のシーズン4が本国イギリスで放送され、早くも日本でこの7月8日より放送されることとなった。

毎シリーズたった3話だが、すべて見応えあるストーリー展開でまったく飽きることがない。少々（？）神経質で狂気じみてはいるが神的頭脳を持ったシャーロック。そんな彼の暴走を止めるワトソン。アーサー・コナン・ドイルが作り上げた人気キャラのイメージを損なうことなく、現代に舞台をおきかえ毎回見事な演出がなされている。

2013年公開『ホビット 竜に奪われた王国』ではモーションキャプチャでラスボス・クラシファイド（竜）役でマーティン・フリーマンと共演しているベネディクト・カンバーバッチ。声のみの出演だったが、あの美しい低音ボイスに痺れたファンは多かったはずだ。誰もが認める美男子…というわけではないのだが独特の魅力を持ち、一度彼の虜になるとどっぷりハマってしまう…そんな不思議な雰囲気を醸し出す俳優である。

■過去放送の再放送（NHK BSプレミアム）
・6月24日（土）午後5時より「SERLOCK3」第2話「三の兆候」
・7月1日（土）午後5時より「SERLOCK4」第3話「最後の誓い」

■NHK BSプレミアム 7月8日は「シャーロックナイト」
・謎解きLIVE「CATSと蘇ったモリアーティ」
事件編：よる7時00分から8時05分ごろ
解決編：よる9時35分ごろから10時00分

・「ホームズとワトソンのただならぬ夜」
よる8時05分ごろから9時35分ごろ

・「SHERLOCK（シャーロック）4」
よる10時00分から11時30分

■「SHERLOCK4」放送スケジュール（NHK BSプレミアム）
第1話　7月8日（土）午後10時より
第2話　7月15日（土）午後10時より
第3話　7月22日（土）午後10時より

■シーズン4第1話「六つのサッチャー」あらすじ
現閣僚の外国にいるはずの息子が、自宅前で焼死体で発見された。現場に向かったシャーロック（ベネディクト・カンバーバッチ）は、あるものに目を引かれた。サッチャー元首相の胸像が壊されていた。これは死んだモリアーティが（アンドリュー・スコット）残した置き土産なのか！？

NHK BSプレミアム7月8日（土）夜10時より「SERLCOK（シャーロック）4」（全3話）第1話を放送。出演：ベネディクト・カンバーバッチ（三上哲）／マーティン・フリーマン（森川智之）／マーク・ゲイティス（木村靖司）／ルパート・グレイヴス（原康義）／ユナ・スタッブス（谷育子）／アンドリュー・スコット（村治学）ほか。番組公式サイトにてPR動画配信。

◇NHK BSプレミアム「SERLOCK （シャーロック）4」番組公式サイト

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