パク・シニャン主演「町の弁護士チョ・ドゥルホ」第6-10話あらすじと予告動画-BS朝日

2017年06月22日11時00分ドラマ
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やはりパク・シニャンのドラマにはずれはない!新作ドラマ「町の弁護士チョ・ドゥルホ」は、冒頭から波乱万丈!腕利き検事からホームレス、そして人権派弁護士へと大変貌を遂げたチョ・ドゥルホ(パク・シニャン)!次回からは知り合いのカムジャタンの店の裁判が始まる!BS朝日にて無料BS初放送中の第6話~10話のあらすじを紹介!Youtubeにて予告動画が公開されている。

【作品詳細】【各話あらすじ】

■キャスト相関図(BS朝日)
チョ・ドゥルホ役:パク・シニャン
イ・ウンジョ役:カン・ソラ
シン・ジウク役:リュ・スヨン
チャン・へギョン役:パク・ソルミ
シン・ヨンイル役:キム・ガプス
チャン・シヌ役:カン・シニル
キム・テジョン役:チョ・ハンチョル
チョン・グムホ役:チョン・ウォンジュン
ファン・エラ役:ファン・ソクチョン
ペ・デス役:パク・ウォンサン
キム・ユシン役:キム・ドンジュン(ZE:A)

■第6話
カムジャタンの店の裁判が始まった。証人は来ないと諦めていたドゥルホだったが、店を助けようとした商店街の人々が続々と法廷に現れる。その証言を受け、ドゥルホは、建物の所有者に有利な法律の盲点をついた原告側の横暴だ、と訴えた。この訴訟でマイケルはマスコミにたたかれ、シヌはチョン会長に訴訟を取り下げるようアドバイスする。またしてもドゥルホにしてやられたチョン会長は激怒し、テファグループに汚名を着せたマイケルをしばらく海外へ行かせることに決める。
ドゥルホは、マイケルに3年前の放火殺人事件について自首するように言うが、強気のマイケルは、まだ終わっていない、と言い返す。
チョン会長からの信頼を失ったクムサン法律事務所は、テファグループに仕事を打ち切られることを恐れ、ウンジョを解雇することで彼女に責任を取らせることにする。
ドゥルホから呼び出されたジウクは、マイケルのこれまでの犯罪の証拠を渡される。自分を利用してチョン会長を倒すつもりか、とドゥルホに尋ねるジウク。その帰り道、ドゥルホが何者かに拉致され…。
一方、新たな就職先を探すウンジョは、自分が業界のブラックリストに入っていることを知る。

町の弁護士■第7話
マイケルを逃し、意気消沈しているドゥルホの前に、娘のスビンが現れる。3年ぶりに再会したスビンは、父親と会えなかった3年間に書きためた日記帳を差し出した。
スビンによって元気を取り戻したドゥルホのもとに、幼稚園を不当解雇されたデスの妹ペ・ヒョジンが相談にやって来る。復職を希望するヒョジンの弁護を、ドゥルホは、ウンジョに任せることに。しかし、ドゥルホが妹を見捨てと思い込んだデスは、ドゥルホを事務所から追い出そうとする。その時、ヒョジンが児童虐待罪で逮捕されたとの連絡が入り…。
警察に行くと、ヒョジンはすでに送検されていた。検察に駆けつけたドゥルホは、この事件の担当検事がジウクであることを知る。被害者の証言があり、防犯カメラの映像も提出されていたため、ジウクはヒョジンを犯人と決め付けて取り調べを進めるが、ヒョジンは無実を訴えていた。
ヒョジンは、園長が二重人格者で、表と裏の顔を使い分けていることをドゥルホに打ち明ける。さらに、子どもたちの給食代を安くあげようと、腐りかけの食材を使っていることを告白した。
ドゥルホとエラは、園長の調査と証拠確保のため、バスの運転手と調理師として幼稚園に潜入するが…。

町の弁護士■第8話
スビンの誕生日を祝うため、スビンの待つレストランを訪れたドゥルホ。しかし、その時、ウンジョからソヨンの具合が悪くなった、という連絡が入り…。
ヒョジンから虐待を受けていたというソヨンの母親に会いに行ったウンジョは、ヒョジンが子どもたちを守ろうとしたことを説明し、告訴を取り下げるよう説得する。しかし、ソヨンの母親は何かを話そうとして、口を閉ざしてしまう。
一方、幼稚園に調理師として潜り込んだエラは、給食のカレーに肉をたくさん入れたり、高級いちごを出したことで、園長の逆鱗(げきりん)に触れる。
ヒョジンの児童虐待罪の裁判が始まった。ドゥルホは、ヒョジンが園長の不正や横領を訴えたため解雇されたと証言する。そして、ヒョジンは、今まで園長の悪事を黙っていた理由を明らかにするが…。
さらに園長を追い込みたいドゥルホは、ヒョジンの同僚の保育士に証言を依頼する。しかし、彼女たちは協力しようとせず、ドゥルホは証人の確保ができないまま裁判は進んでいく。一方のジウクは、被害者であるソヨンが虐待されているように見える映像を、証拠として提出した。
そんな中、娘スビンの日記を読み返したドゥルホは、ある作戦を思いつく。

町の弁護士■第9話
ソヨンの証言でヒョジンの児童虐待のぬれ衣が晴れ、ドゥルホは幼稚園の保護者たちを説得して園長を訴えようとする。
一方、園長は子どもたちに腐った食事を食べさせたと訴えるヒョジンを、名誉毀損で訴えるため、クムサンに弁護を依頼して幼稚園を閉園した。すると、子どもたちを預ける場所を失った保護者たちが、ドゥルホの事務所に子どもを連れて押しかけて来る。仕方なくドゥルホたちは事務所で、子どもたちの面倒を見ることに。
一方、弁護士としての収入がなく、生活に困ったウンジョは、アルバイトを始める。
そんな中、第4回目の公判が始まった。ウンジョらが見つけてきた証人に証言を依頼していたドゥルホだったが、彼らは次々に園長に有利な証言をする。追い討ちをかけるように、検察からエラやデスが身分を偽って幼稚園に潜入していたことを指摘されてしまう。さらに、ヒョジンが別の園児に暴力を働いたという証拠が、新たに提出され…。
一時期は、ドゥルホやヒョジンに味方していた保護者たちだったが、幼稚園の閉園が長引いていることに困惑し、再び園長の肩を持つようになっていく。そして、保護者たちから強要され、ドゥルホは園長に土下座をすることになるが…。

町の弁護士■第10話
ヒョジンの裁判に決着がつき、デスやエラとともに酒を飲んだドゥルホは、翌日スビンの部屋で目を覚ます。ヘギョンはドゥルホに「勝手なマネは困る」といいながら、ドゥルホのために朝食を用意した。
事務所に着くと、ドゥルホの健康を心配したウンジョが朝食を届けてくれた。そのことがきっかけとなり、ヘギョンとの出会いや、シヌやヨンイルに裏切られた過去のことを、ドゥルホは走馬灯のように思い出す。
一方、デスは、酔いつぶれてエラと一緒に朝を迎える。酔った勢いで自分たちが一線を越えてないかエラに確認するデス。するとエラは、「私がそんな軽い女だと思っていたの?」と憤慨し…。
友達がお金に困っていると偽って、デスに借金の相談をしたウンジョ。しかし、本当はウンジョ自身がお金に困っていることを察したデスは、近所の人たちを呼び、法律相談をして小銭を稼ぐよう働きかける。
そんな中、次期検察総長の座を巡り、ヨンイルとライバルとされる高等地検長から、ドゥルホは食事に誘われる。するとその店で、ドゥルホはヨンイルやジウクと鉢合わせし…。
そんな中、アルバイトで寝不足が続くウンジョのもとに、義理の父親が自殺を図ろうとしているという電話がかかってくる…。

Youtube予告動画
BS朝日「町の弁護士チョ・ドルホ」番組公式サイト
 201706.16スタート 月~金8:30-10:00

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