BS日テレ、パク・シフ主演「王女の男」第21-最終回あらすじ:即位の日~絶縁の果てに…配信情報

2017年12月25日13時20分ドラマ
(c) KBS

ついに父首陽から奴婢の身分に落されたセリョン(ムン・チェウォン)!スンユ(パク・シフ)とセリョンの永遠の愛を描く!はたして二人は共に生きることが出来るのか?それとも…BS日テレで再放送中、パク・シフ主演の究極のロマンス韓国史劇「王女の男」明日12月26日(火)第21話~24話(最終回)のネタバレなしのあらすじを紹介!本作は12月現在Huluで好評配信中だ。⇒Huluで今すぐ視聴!今なら2週間無料視聴実施中!

※2018年1月1日(月)からのこの時間枠では、殺人犯に間違われた男の娘ウンヒが数々の試練に遭いながらも希望を失わずに生きていき、被害者の息子ソンジェが偶然出会い、恋に落ちていく心温まる物語「ウンヒの涙」を再放送。

詳しいあらすじと見どころ、各話の場面写真は【「王女の男」を2倍楽しむ】で、ドラマの時代背景と一緒に紹介しているので視聴にあわせて参考にどうぞ。

※6月15日に行われた「パク・シフ ドラマフェス」の東京公演・夜の再現レポートはコチラで紹介。
再現レポ前半後半
※福岡、大阪、東京全てのライブ写真とセットリスト
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■キャスト相関図(BS日テレ)
キム・スンユ役 / パク・シフ (「清潭洞<チョンダムドン>アリス」)
イ・セリョン役 / ムン・チェウォン (「お嬢さまをお願い!」)
キョンヘ王女役 / ホン・スヒョン (「私に嘘をついてみて」)
シン・ミョン役 / ソン・ジョンホ (「カインとアベル」)
スヤン大君役 / キム・ヨンチョル (「IRIS-アイリスー」)
キム・ジョンソ役 / イ・スンジェ (「イ・サン」) 

■第21回「それぞれの愛」
父スヤン大君によってシン・ミョンの使用人にされてしまったセリョン。それを知ったスンユは、ソクチュとノゴルの力を借りてシン・ミョンの屋敷に侵入し、セリョンを助け出す。そして、その足でセリョンとともにチョン・ジョンの流刑先、光州に向かう。
二人は無事、光州に到着。チョン・ジョン、敬恵王女とともに再会を喜ぶ。だが休む間もなく、スンユはチョン・ジョンに連れられ地元の反スヤン勢力の者たちと会い、決起の計画を進める。
その夜、四人そろっている時に、敬恵王女はお腹に新しい命が宿っていることを明かす。

■第22回「哀しき友情」
スンユとセリョンを追って、シン・ミョンがチョン・ジョンの流刑先にやって来る。セリョンは一旦は捕まってしまうものの、敬恵王女とチョン・ジョンの力添えもあり、スンユはセリョンを連れ馬で逃げる。だがチョン・ジョンが檄文を見つけられ、捕らえられてしまう。それを知り、セリョンと敬恵王女を連れ急いで都へ戻るスンユ。檄文を見て激怒したスヤン大君は、翌日直ちにチョン・ジョンを処刑することに。スンユが自分を助けに来て、待ち構えるシン・ミョンに捕まることを心配したチョン・ジョンは、面会に来た敬恵王女に、処刑が明日であることをスンユには伏せておくよう言う。

■第23回「王室からの抹消」
挙兵するため咸吉道へ向かうスンユ。セリョンは都へ残ることを決め、弟スンが病の床に臥す実家へ戻る。だがスンは間もなく他界。スヤン大君は後継ぎを失い悲嘆に暮れる。彼は、スンユの居場所を言おうとしないセリョンに怒り、すべての記録から彼女に関する記述を抹消した上、自分の前に二度と姿を見せるなと彼女を追い出す。再びシン・ミョンの使用人として暮らし始めるセリョン。
咸吉道に到着したスンユは、地元の反乱軍とともに次々と官軍を倒す。

■第24回(最終回)「永遠の愛」
反乱軍の拠点のそばまでやって来たセリョン。ところが彼女を見つけた反乱軍の兵士は彼女を密偵と判断。セリョンはすぐさま殺されることに。だがそれがセリョンだと察したスンユが間一髪で彼女を救う。スンユはセリョンを砦に連れて戻り、仲間に自分の妻だと紹介する。セリョンに会い束の間の心の安らぎを得るスンユだったが、ここは危険な戦場。彼はセリョンを都へ帰す。そしてシン・ミョン率いる官軍との戦に臨む。

BS日テレ「王女の男」番組公式サイト
 2017.11.28スタート 月~金12:00-13:00 
 2017.05.29-06.29  月~金10:00-10:55
韓国KBS「王女の男」番組サイト

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