1960年代を舞台とした1人の女性がデザイナーになるまでの過程を描いた心温まるサクセスストーリー！BS日テレで月～金曜夕方4時から全64話で放送中「星になって輝く」7月5日（水）第61話～64話（最終回）のあらすじを紹介！Youtubeにて予告動画が公開されている。

※7月11日からのこの時間枠では、大ヒットグルメドラマ「神々の晩餐-幸せのレシピ-」のスタッフが再集結し、中華街最大のレストラン「家和萬事成（カファマンサソン）」を舞台に繰り広げられる、家族の愛と絆を描いたハートウォーミングストーリー「ハッピー･レストラン～家和萬事成～」を放送。

【作品詳細】【関連・各話のあらすじ】

■キャスト⇒人物相関図（BS日テレ）
チョ・ボンヒ役：コ・ウォ二
ユン・ジョンヒョン役：イ・ハユル
ホン・ソングク役：チャンドジン
ソ・モラン役：ソ・ユナ

■第61話「再審の時」
モランは、これ以上父親の事件のことを探るなとボンヒに警告する。ミスンはボンヒにGBブティックを任せたいと話すが、ボンヒは上流階級しか買えない服には興味がないと答える。そんな中、短期間で50着ものコートの製作を依頼されたボンヒはミョンソン紡織に協力を求める。ジョンヒョンは仕事の相談だと理解しつつも、内心は揺れていた。その頃、ソングクは本格的に建設業界へ進出するため、テバン建設を設立する。

■第62話「悔やみきれない罪」
全ての罪をかぶり自首する覚悟を決めたドンピルは、ジョンレを訪ねてボンヒを育ててくれた礼を言い、ジェギュンの墓前で涙ながらに犯した罪を嘆き、謝罪する。自殺を図ったモランの容態が急変し取り乱したエスクは、ボンヒに向かって車を急発進させる。とっさにボンヒをかばったドンピルはエスクの運転する車にはねられてしまう。ソングクはエスクが真犯人だと裏付ける有力な目撃者を見つけだし、チェ刑事に報告する。

■第63話「悲しみの中で」
父が死んだのはボンヒのせいだと身勝手に罵倒するモランに対し、ボンヒは静かに見送ろうと告げる。数々の罪を重ねた末に逮捕されたエスクは、裁判の日を迎え、無期懲役を言い渡される。すべてを失ったモランの家には続々と借金取りが押しかけ、家財道具が残らず持ち出される中、ミシンだけは守り抜こうとするモラン。一方、テヨン紡織の再建に慌ただしくする中、ついにボンヒたちの結婚式の日取りが決まる。

■第64話（最終回）「娘の存在」
身勝手な行動をボンヒに叱責され、口をつぐむしかないモラン。迎えた挙式当日。家族に祝福される中、ボンヒはミスンがデザインし、モランがコンテスト用に製作した純白のウェディングドレスで結婚式を挙げる。1年後。妊娠中のボンヒは予定日より早い陣痛で体調が悪化し輸血が必要になる。血を分けられず胸を痛めるジョンレ。そんな時、音信不通になっていたモランと偶然再会したソングクは、モランに輸血の協力を求める。

【作品詳細】【関連・各話のあらすじ】

◇BS日テレ「星になって輝く」番組公式サイト
　2017.04.06-07.10　月～金16：00-16：55
◇Youtube「星になって輝く」予告動画