チャン・グンソク主演「テバク~運命の瞬間(とき)~」本日(26日)U-NEXTで独占配信開始!

2017年07月26日14時00分ドラマ
(C)SBS

「美男(イケメン)ですね」で一躍大スターになったチャン・グンソクが、「快刀 ホン・ギルドン」以来8年ぶりに主演を果たした時代劇「テバク~運命の瞬間(とき)~」が本日7月26日(水)より、U-NEXTにて独占配信開始した。
【「テバク」を2倍楽しむ】では、ドラマの舞台背景や実在人物の紹介、各話の詳しいあらすじと見どころ、豆知識などまとめているので視聴の参考にどうぞ。

「テバク~運命の瞬間(とき)~」は、2016年3月~6月に韓国SBSで放送された本格史劇。
朝鮮王朝の史実(19代王・粛宗~21代王・英祖の治世)をベースにドラマティックに展開するストーリー、スタイリッシュで美しい映像、華麗なアクション、リアルかつ迫力のある演出など、見始めたら次の展開が待ち遠しくなること必至!

王子として生まれながらも賎民に落ち、朝鮮最高のいかさま師となったヨンス(チャン・グンソク)と、王子として生まれすべてを手に入れた延礽君イ・グム(英祖)。朝鮮王朝時代を舞台に、ともに王子に生まれながらも、まったく異なる人生を歩んだ2人の王子の、王座をめぐるただ一度の勝負、朝鮮最大の博打を描く。

2011年に日本デビューを果たし、日本でも絶大な人気を誇る俳優でありミュージシャンでもある、チャン・グンソクがヨンス役で、博徒として生きる主人公を迫真の演技で魅せる。一方、王子グム役は「太陽を抱く月」で大ブレイクし、その後も出演するドラマおよび映画をヒットさせたヨ・ジングが演じる。他にも、憂いを含む瞳が印象的なイム・ジヨンら話題の若手俳優から、チョン・グァンリョル、チェ・ミンスら圧倒的な存在感を見せる名優が多数出演する。

脚本は「武士ペク・ドンス」のクォン・スンギュ、演出は「仮面」のナム・ゴン。2人が強力タッグを組み、説話に大胆なアレンジを加えて壮大な歴史エンターテイメントに仕上げている。

U-NEXTでは、全24話で本日7月26日に1~8話を配信。、9~16話は2017年8月24日、17~24話は2017年9月28日に更新予定。

■あらすじ
朝鮮王朝時代の1728年、「イ・インジャの乱」が勃発。王座を狙うイ・インジャ(チョン・グァンリョル)と対峙する王の息子ペク・テギル(チャン・グンソク)。2人の最後の闘いが始まろうとしていた―。時はさかのぼり1693年、賭博好きの夫により貧しい生活を強いられていたボクスン(ユン・ジンソ)は、イ・インジャの策略で第19代王、粛宗(チェ・ミンス)の側室となり男児を出産。しかし月足らずで生まれたその子は、王の子ではないのではと疑われる。ボクスンはわが子を元夫マングム(イ・ムンシク)に託し、子は亡くなったと偽る。マングムに育てられた子はケットン(のちのテギル)と名付けられ、博徒になっていた。一方、ボクスンの第2子、ヨニン君(ヨ・ジング)は、酒や賭け事に溺れる毎日を送っていた。生きることを許されないテギルと王になれないヨニン君、2人の王子が出会い、国と命、そして愛を賭けた世紀の“勝負”が始まる!

■キャスト相関図(番組公式サイト)
ペク・デギル役:チャン・グンソク
延礽君/21代王・英祖役:ヨ・ジング
李麟佐役:チョン・グァンリョル
19代王・粛宗役:チェ・ミンス
タムソ役:イム・ジヨン
ポクスン/淑嬪崔氏役:ユン・ジンソ
ペク・マングム役:イ・ムンシク
ナム トッケビ(ナムおばけ)役:イム・ヒョンシク
キム・チェゴン役:アン・ギルガン
ユン世子/20代王・景宗役:ヒョヌ

kandoratop【作品詳細】【「テバク」を2倍楽しむ】

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