7/29公開韓国映画『ワン・デイ 悲しみが消えるまで』本編映像一部解禁!キム・ナムギル コメントも到着

2017年07月13日16時40分映画

キム・ナムギル、チョン・ウヒ出演最新作『ワン・デイ 悲しみが消えるまで』が7月29日(土)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国順次公開することが決定!これを記念して<本編映像>が一部解禁となった。キム・ナムギルのコメントも到着したのでご紹介。

「ワン・デイ 悲しみが消えるまで」は最愛の妻を失い無気力に過ごしていたガンスと、事故で昏睡(こんすい)状態に陥るもののガンスにだけは姿が見える女性ミソとの物語を描いた作品。
試写レポ



今回解禁された映像は、主人公の保険外交員ガンス(キム・ナムギル)と交通事故がきっかけで、主人公ガンスにしか姿が見えない存在となってしまった女性ミソ(チョン・ウヒ)が初めて出会う重要な場面である。ガンスは事故の調査の為、ミソの病室を訪れ引き出しの中にある彼女の私物をあさっていると、背後から青い服を着た女性が覗き込んできた。驚くガンスにその女性は「私が見えるのね」と嬉しそうに話しかける。突然、よく分からないことを言い出す女性に対し不審がるガンス。後から入ってきた看護士に挨拶し、そそくさと病室から出ていくのだった。果たして二人は今後どうなっていくのだろうか?

ワンデイ■キム・ナムギル コメント
ガンスは誰もが持つ痛みを抱えている男です。観客のみなさんが「自分と同じだ」と共感されるのと同時に、温かさを感じ癒されたりしながら、勇気を得られるような作品になるといいと思います。

【7/29(土)公開初日来場者プレゼントが決定!】
東京・シネマート新宿、大阪・シネマート心斎、
北海道・ディノスシネマズ札幌劇場
公開記念 初日限定ちらし(数量限定、なくなり次第終了)

■あらすじ
最愛の妻ソンファを事故で失い、無気力な日々を過ごす保険会社に勤める男ガンス。ある日、後輩が示談に持ち込めず手を焼いている案件を引き継ぐことになったガンスはその事故の調査の為、被害者が入院する病室を訪れる。そこには車にはねられ、2カ月近く意識不明に陥ってしまっている視覚障がい者の女性ミソがいた。そこで、ミソの様子をみにきたガンスに背後から声をかけるの女性の姿が。驚くガンスに「私が見えるの?」としきりに尋ねる女性。そこにいたのは、今、目の前で病院のベッドで眠っているはずのミソの姿だった。

【第三弾 前売券 発売情報 (劇場窓口限定発売)】
東京・シネマート新宿、大阪・シネマート心斎橋ほか発売中
劇場窓口限定販売、ミニフォトブック付き前売券 1,500 (税込)
※数量限定となりますので、なくなり次第終了

ワンディ

■キャスト・スタッフ
キム・ナムギル 『パンドラ』
チョン・ウヒ 『哭声/コクソン』 
監督:イ・ユンギ 『男と女』 
2017/韓国/カラー/韓国語 
英題:One day
原題:어느날
配給:ファインフィルムズ
© 2016 INVENT STONE ALL RIGHTS RESERVED

映画公式HP

kandoratop【韓国映画】『ワン・デイ』関連記事