あのIKKOもお勧め!大ヒットサクセスロマンス「いとしのクム・サウォル」BS11にて9/4よりBS初放送!予告動画

2017年07月16日13時00分ドラマ
©2015-6 MBC

「私はチャン・ボリ!」スタッフが贈るサクセスラブストーリー「いとしのクム・サウォル」がBS11にて、9月5日(火)より月~金曜あさ10時~11時にBS初放送することが分った!本作はDVDも好評リリース中で、公式サイトで予告動画が公開されている。

「私はチャン・ボリ!」は、韓国MBCにて2015年9月~2016年2月まで全51話で放送された。物語は、親世代の因縁と主人公サウォルの出生の秘密を軸に、裏切りと陰謀、罪の隠蔽、愛と憎しみ、禁じられた愛の行方を描くドラマ。
韓ドラ定番の要素をたっぷり盛り込んだ、濃厚かつ刺激的なドラマがスピーディーに繰り広げられていく展開に、14%台からスタートした視聴率も、右肩上がりで最高視聴率36.4%を獲得した大ヒット作。

「妻の誘惑」や「蒼のピアニスト」など、長編ロマンスの名手キム・スノクと、「メイクイーン」の演出家ペク・ホミンが、一大シンドロームを巻き起こした「私はチャン・ボリ!」のスタッフが再タッグを組んだ。

ヒロインを務めるのは、「金よ出てこい☆コンコン」や「奇皇后」、「トライアングル」などで力を発揮してきたペク・ジニ。心優しく健気な主人公サウォルを好演する。
「ビューティフル・マインド」で共演したユン・ヒョンミンとパク・セヨンといったフレッシュな面々が、愛に忠実に生きようとしながらも家族のために葛藤する御曹司と、ペク・ジニの義姉妹の悪女役でそれぞれ奮闘をみせた。また、「女人天下」「製パン王キム・タック」のチョン・インファが裏の主人公ともいえる“復讐の化身”ドゥゲを、激しさと儚さをあわせもつキャラクターへと昇華させ、MBC演技大賞特別企画部門最優秀演技賞を獲得。ソン・チャンミン、アン・ネサン、パク・サンウォンらベテラン勢が脇を固めた。

日本でも、韓ドラファンの美のカリスマIKKOが「私の大好きな人生ドラマになりました」と、本作にどっぷりハマった「いとしのクム・サウォル」の放送をお楽しみに。

■あらすじ
クム・サウォルが生まれる前の話―。サウォルの母シン・ドゥゲはポグム建設の社長令嬢で、家族幸せに過ごしていた。父の一番弟子の建築士オ・ミノとの結婚式当日、父とミノによる一大プロジェクトが失敗。父は倒れ、ミノは逮捕されてしまう。結婚は白紙に戻り、傷心のドゥゲを救ってくれたのはミノのライバル、カン・マヌだった。マヌと結婚したドゥゲだったが、ミノに再会し、すべてはマヌの策略だったと知る。ドゥゲはミノとの一夜限りの関係でできた娘サウォルをひそかに産み、施設へ預けカン家への復讐を誓うのだった。
出生の秘密を知らないまま成長したサウォル。サウォルは、養護施設で共に育ったヘサンと共にミノに引き取られ、2人は建築業界で働きだす。そして2人はポグム建設の後継者でマヌと前妻の息子チャンビンと出会い、運命の歯車が動き出す…。

■キャスト相関図(DVD公式サイト)
ペク・ジニ「奇皇后 -ふたつの愛 涙の誓い-」「金よ出てこい☆コンコン」「トライアングル」
ユン・ヒョンミン「純情に惚れる」「魔女の恋愛」「ビューティフル・マインド」
パク・セヨン「ラブレイン」「シンイ-信義-」「となりの美男<イケメン>」「ビューティフル・マインド」
ト・サンウ「大丈夫、愛だ」「伝説の魔女」「元カノクラブ」
チョン・インファ「製パン王キム・タック」「百年の遺産-ククスがむすぶ愛-」「伝説の魔女~愛を届けるベーカリー」
ソン・チャンミン「馬医」「栄光のジェイン」「オーロラ姫」
 他

■スタッフ
演出:ペク・ホミン「私はチャン・ボリ!」「メイクイーン」「揺れないで」
イ・ジェジン「願いを言ってみて」「黄金の虹」「オ・ジャリョンが行く!」
脚本:キム・スノク「私はチャン・ボリ!」「蒼のピアニスト」

BS11「ドラマ紹介」ページ
 2017.09.05スタート 月~金10:00-11:00 BS初放送
「愛しのクム・サウォル」公式サイト

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