福耳 / 尾野真千子・向井理 出演!5年ぶりニューシングル「Swing Swing Sing」MV解禁!

2017年07月26日08時00分音楽

尾野真千子と向井理が恋人役で出演している事で話題となっている、8月23日(水)発売、5年ぶり“福耳“の両A面ニューシングル「ブライト / Swing Swing Sing」より、秦 基博 書き下ろし・山崎まさよしプロデュース楽曲「Swing Swing Sing」のMV(ミュージックビデオ)が完成した。

このMVは、秦基博を特集するTVの音楽番組で尾野真千子がナレーションをつとめ、番組内で秦基博の大ファンであることを公言した事から尾野真千子に出演を依頼し、尾野真千子は、『福耳の“星のかけらを探しにいこう Again”も歌詞がなくても歌えるくらい聴いていたので、運命だと思いました』とコメントするように、出演を快諾。相手役には、6月24日公開『いつまた、君と~何日君再来(ホーリージュンザイライ)~』で夫婦役で共演し、自身の祖母の半生記を企画・映画化した事でも話題の向井理が、映画以来の最速タッグで出演決定し、二人を主人公としたドラマ仕立てとなっている。

hukumimi劇中、尾野真千子扮する真由子と、向井理扮する大輔は恋人同士。ドラマは、大輔からのプロポーズに返事をしないままでいる真由子の二人の、とある休日デートの一日を描いている。
待ち合わせのカフェでふとした会話から、大輔の小学校時代の思い出の地を巡る事になった二人。大輔の通っていた小学校や通学路、駄菓子屋を訪れ、真由子はカメラを通して、普段気が付かなかった大輔の表情に触れていく。そして夕暮れ、大輔が野球選手になることを夢見てよく走っていた土手に向かい、真由子はついにプロポーズにこたえる・・・・、という内容で、歌詞の世界観でもある、“振らなきゃ (スイングしなきゃ)当たらないんだから”、人生を前を向いて進んでいく。というストーリーとなっている。

hukumimi尾野真千子の「向井理さんと芝居をするなら、いつか恋人役を演じたい」と公言していた夢がついに叶う事となったこの作品。美しい映像の中で、二人の素顔にもぜひ注目してください!
なお、この「Swing Swing Sing」MVは、8月22日(火)よりiTunes Store他主要サイトにてビデオ配信される事が決定しており、さらに両A面シングルの長澤知之書き下ろし曲「ブライト」のMVも現在制作中。 詳細は後日発表される。

■秦基博 コメント
「楽しいんだ 君がいれば」の歌詞の通り、尾野さんと向井さんのお二人がとても楽しそうで、見てるこちらも、思わず、心が踊り、歌いたくなる、そんなミュージックビデオだと思いました!

『Swing Swing Sing』 Drama Ver. Trailer