山崎育三郎 主演ドラマ劇中歌「Congratulations / あいのデータ」初メドレーMV完成、WEB解禁!

2017年08月09日10時12分音楽

7月28日にスタートしたテレビ朝日系列金曜ナイトドラマ「あいの結婚相談所」で初主演を務める山崎育三郎が、そのドラマの中で歌う“テーマソング”の2曲「Congratulations / あいのデータ」を初のオリジナルシングルとして8月16日にリリースし、同2曲を使った初のメドレーミュージックビデオが完成した!Youtubeでも解禁となった。

この2曲は比較的ドラマ「あいの結婚相談所」の切ないシーンで育三郎扮する“藍野真伍”がピアノの弾き語りなどで披露する「あいのデータ」と結婚が決まるなどドラマのクライマックスで藍野が歌いだす「Congratulations」で、この2曲がミュージックビデオではメドレーで進む。

「あいのデータ」はカップルの2人の出会いから今までの歴史を振り返る内容の映像がうしろに映写されているのをバックに育三郎が歌う構成で、切なさが表現されていますが、曲が終わり、育三郎がカーテンの中に両手を差し込むとそのカップルの2人がそこから登場、「Congratulations」につながっていきます。そして「Congratulations」はウェディングソングらしく、結婚式のシチュエーションで育三郎とまわりの人々が2人を祝福するべく歌って踊る内容になっている。切ないラブソング「あいのデータ」とウェディングソング「Congratulations」。この2曲の展開が十分楽しめるメドレーミュージックビデオをぜひお楽しみに!

※シングルタイトルは「Congratulations / あいのデータ」ですが、ミュージックビデオは「あいのデータ ~ Congratulations 」の順番で制作されている。

■山崎育三郎コメント
「今回初めてメドレーMusic Videoにチャレンジさせていただきました。
ある男女のカップルが出会い、様々なことを乗り越えて永遠の愛を誓い結婚するまでを描いた物語です。
あいのデータでは、白いレースに映し出されたカップルの女性の気持ちを僕が歌い、見届ける役割を果たしています。
あいのデータの最後で映像の中にいる2人を引っ張り出すと、ウェデングドレスとタキシード姿なって登場するシーンは注目して頂きたいです。またCongratulationsでは、冒頭の中庭からプールサイドまでの一連の流れを1カットで歌い踊りました。
華やかでハッピーなウェデングソングを是非楽しんで下さい。」

「あいのデータ ~ Congratulations」Medley Music Video(Short ver.)

【2017夏ドラマ】 【「あいの結婚相談所」関連・各話あらすじ】