小田急電鉄、下北沢の魅力を凝縮した最新CM「1人の寄り道篇」公開!阿部純子独占インタビュー公開

2017年08月09日12時34分商品・CM

小田急電鉄は、訪れる人の気持ちを前向きにしてくれる、活気と優しさに満ちた下北沢の魅力を凝縮したCMシリーズ「世界に一つの日々と」最新作、「1人の寄り道篇」(30秒/60秒)と、シモキタの魅力を聞いた「ODAKYU INTERVIW TRAIN」下北沢篇も8月9日(水)より同時公開した。

本CMは、「世界に一つの日々と」をテーマにしたCM第3弾。今回は新進気鋭の女優・阿部純子を起用し、涙の中、たまたま降りた下北沢の街で、人々の活気や弾き語りをする女性、そして小さな劇場で喜劇に触れることで、少し前向きになる様子を描き出している。

CM弾き語りをする女性役には、話題沸騰中のシンガーソングライター・柴田聡子を起用。アーティストならではの、リアリティある演技は必見だ。更に、動画の公開を記念して、阿部純子にスペシャルインタビューを行った。今回の撮影の裏話や、阿部の下北沢についての想いなど語る貴重な内容となっている。

世界に一つの日々と[1人の寄り道篇]30秒
世界に一つの日々と[1人の寄り道篇]60秒
「ODAKYU INTERVIW TRAIN」下北沢篇

【阿部純子インタビュー】
・完成したCMを見た感想をお聞かせ下さい。
悲しくてたまらないときだって、下北沢はやさしい気持ちにしてくれる。光と色彩を通じて心をやわらかくするようなCMに仕上がって、とっても幸せに感じました。
・今回のCMの見どころは?
涙でにじんだ下北沢の風景。
・今回の撮影にあたって、最も苦労したことは?
世界の中で1人ぼっちになってしまったかのような気持ちで歩き続けたこと。
・下北沢という街の印象は?
ちょっと角を曲がれば何が見つかるか分からない、ラビリンスのような街。
・下北沢で、思い出に残っていることは?
下北沢のカフェで友だちと集まって、まだ見えない将来について話したことがあります。街の雰囲気に、素直な気持ちを許してもらったみたいで、「がんばろう」と励まされました。
・阿部さんが感じる、下北沢の一番の魅力は?
1番の魅力は、人と人の距離が近いこと。その分お店も多いし、探せば奥が深いことを知って驚くこともあります。撮影を通してたくさんの発見もありました。
・CMでは涙を浮かべている女性の役を演じられていますが、悲しくなったときに元気になるにはどうしていますか。
電車に乗って小旅行。本を読んだり、カメラを持って写真を撮ったりします。そういったリラックスできる場所と時間は大事にしています。
・終電後の駅や回送電車を使った撮影でしたが、印象に残ったことはありますか。
誰もいない駅や電車を見て、それがどれほど多くの人と人を繋げる役割を果たしているのか、ということを改めて実感しました。当たり前かもしれないですが、そのありがたみを感じました。こういった撮影は、はじめての経験でしたが、とってもワクワクしました。

公式サイト