政次ロスは、10月期ドラマ「THIS IS US 36歳、これから」で!高橋一生海外ドラマ初吹替え挑戦を語る動画公開中!

2017年08月26日17時27分ドラマ
原題:This Is Us
制作:2016年 アメリカ
出典:NHK番組公式サイトより

NHKで放送中の大河ドラマ「おんな城主 直虎」で高橋一生演じる政次の処刑シーンが大河史上に残るラブシーンだと話題になっているが、そんな高橋が初の海外ドラマの吹替えを担当する「THIS IS US 36歳、これから」が10月からNHK総合で始まり、インタビュー動画が「どーがレージ」に続々と到着している。
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「THIS IS US 36歳、これから」は、恋愛、家族、仕事…。人生の岐路に立つ同じ36歳の男女のせつなく心温まる物語。
自分が演じる役に嫌気がさしているイケメン俳優のケヴィン、“脱肥満”を目標に努力する女性のケイト、幸せな家庭を築いているエリートビジネスマンのランダル。置かれている状況も性格もまったく異なる彼らには、同じ誕生日以外にも共通点があった…。それぞれが人生の壁を乗り越えようとする中で、大切なものを見つけだす。そして、3人の運命の糸がたぐりよせられる。

高橋は日本語版でイケメン俳優ケヴィンの吹替えを担当する。ケビン役を演じるのはテレビシリーズ「ヤング・スーパーマン」で若き億万長者で主人公クラークを助けるオリバー・クィーン役で注目を集めたイケメン俳優、ジャスティン・ハートリー(40歳)だ。

高橋といえば安定感が あってズッシリと心に響く甘く低い声も魅力のひとつで、ジブリ映画『耳をすませば』で天沢聖司役を演じている。今年1月期の冬ドラマ「カルテット」(TBS)で演じた家森諭高役でもそのイケメンぶりと甘い声が話題になり、2016年のクリスマスSPドラマ「わたしに運命の恋なんてありえないって思ってた」(わた恋、フジテレビ)では、「俺の女に触ってんじゃねえよ」に悩殺された女性も多いはず。

そんな彼も海外ドラマの声を担当するのは今回が初めて。奇しくも実年齢役の声を担当することになった高橋は、「ドラマを初めて見たとき、国を超えて、30代半ばの人たちが考えていることや葛藤していることが同じであることに驚いた」とコメントしている。さらに演じたケヴィンが自身の職業である俳優。これについては「自分と重なる部分もあるので、『分かる!』と思いながら声を演じている」と、意欲満々。

公開されたインタビューは8月26日現在、全4本。海外ドラマ吹替え初挑戦や、演じたケヴィンへの熱い思い、収録の苦労話などを語っている。政次ロスの方は今すぐチェックを!

ドラマは、10月1日(日)から毎週日曜日よる11時からNHK総合にて放送。

高橋一生さんインタビュー動画は、NHKどーがレージで視聴できる。

「THIS IS US 36歳、これから」番組公式サイト
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