BSジャパン「花たちの戦い~宮廷残酷史~」第6-10話あらすじ:王の寵愛~懐妊争い!配信情報も

2017年09月13日11時55分ドラマ
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入宮したヤムジョンがついに王の寵愛を受ける!朝鮮時代“世子暗殺事件”の陰で暗躍した美貌の悪女、ヤムジョンの壮絶な人生を絢爛豪華に描く韓国本格時代劇、BSジャパン「花たちの戦い~宮廷残酷史~」(全50話)明日9月14日(木)第6話~10話のあらすじを紹介、2017年9月現在Huluでも配信中だ。

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【作品詳細】【各話あらすじ】  

■キャスト人物相関図(BSジャパン)
ヤムジョン/チョ貴人役:キム・ヒョンジュ
仁祖役:イ・ドクファ
ソヒョン世子役:チョン・ソンウン
イ・ヒョンイク役:ソン・ビョンホ
ハン・オク役:チョン・ソンギョン
ナム・ヒョク役:チョン・テス
チャンニョル王妃役:コ・ウォンヒ
ポンニム大君役:キム・ジュヨン
キム・リュ役:キム・ジョンギョル
ナム・ヒョク母役:ナム・ヌンミ
ほか

■第6話「王の寵愛」
生娘かどうかを調べる儀式を無事にやりすごし、王の寵愛を一身に受けるようになったヤムジョン。今はまだ側室として最下層の身分である「淑媛」だが、息子さえ産めば出世がかなうと野心を燃やし、王の歓心を得るために取り入っていく。一方でジャジョムは、清より戻った臣下に世子に関する虚偽の報告をさせ、裏では王をかたり資金を用立てるなど、疑心暗鬼になっている王と世子との間にいさかいが起こるよう計略を巡らせていた。

■第7話「過去との決別」
ヤムジョンの懐妊を喜ぶ母ハン・オクは、医員のイ・ヒョンイクを巻き込みながら、息子を産ませようとあらゆるまじないを試す。王を倒すべく仲間と共に武芸に励んでいたヒョクは、酔った勢いでヒョンイクを前に「ヤムジョンのおなかの子は自分の子だ」と言い放つ。ヒョクの言動を知ったヤムジョンは、自分の野望のためにある決断を下す。その頃、清では自身の処遇に怒りをあらわにする世子をよそに、嬪宮は新しい時代を見据えていた。

■第8話「新しい王妃」
娘を産んだことにより、王妃の座を狙っていたヤムジョンの野望はついえる。王への復讐を企てるジャジョムは、落胆するヤムジョンに次の機会を狙えと諭す。そんな中、臣下の強引な勧めによって新しい王妃を迎えることになった王は、敗戦の重荷を抱えながら大々的に王妃候補を募ることをよしとせず、領議政(当時)のキム・リュが推薦した年若い15歳の娘を王妃に迎える。新王妃の誕生により、側室間にも張り詰めた空気が漂う。

■第9話「王と嬪宮(ピングン)の不和」
王の成婚を祝すという名目で朝鮮への一時帰国を許された嬪宮カン氏は、我が子である世孫ソクチョルに会いたい一心で、清より馬に乗って駆けつける。清へ連行され奴隷となっていた朝鮮の多くの民を解放した嬪宮は、人々に歓声をもって迎えられる。清の風習を取り入れた上に民にも慕われる嬪宮を快く思わず参殿も許さない王を、チャンニョル王妃がたしなめる。ヤムジョンは王の「世継ぎ」を得る最後の機会に向け、策略を巡らしていた。

■第10話「懐妊争い」
年若いながらも王の愛妾や側室を味方につけ、着々と宮殿の中での地位を確立していくチャンニョル王妃であったが、いまだ王との床入りはかなわず試練の日々を過ごしていた。そんな王妃をよそに、イ淑媛に続きヤムジョンも懐妊をし、宮殿は一見和やかな祝福の空気に包まれる。一方でヒョンイクはヤムジョンが娘を産んだ時の対策として、すり替える男の赤子を確保すべく国中を巡り、潤沢な資金を餌に各地の夫婦を説き伏せていた。

BSジャパン「花たちの戦い~宮廷残酷史~」番組公式サイト
 2017.9.7スタート 月~金10:57-12:00
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