BSフジ「太陽を抱く月」第6-10話:恋のさざなみ~涙にかすむ月!あらすじと見どころ、予告動画

2018年02月01日16時00分ドラマ
©2012 MBC

第6話では、いよいよキム・スヒョン、ハン・ガイン、チョン・イルたち大人の俳優にバトンタッチし、第二の物語が動き出す…BSフジで再放送中「太陽を抱く月」明日2月2日(金)放送の第6話~10話あらすじと見どころ、YouTubeで予告動画が公開されている。

各話の詳しいあらすじや見どころ、キム・スヒョンの来日記者会見の再現レポなどは【「太陽を抱く月」を2倍楽しむ】でまとめて紹介している。

■キャスト(子役)⇒相関図(BSフジ)
ホ・ヨヌ/ウォル役:ハン・ガイン(キム・ユジョン)
イ・フォン役:キム・スヒョン(ヨ・ジング)
陽明君役:チョン・イル(イ・ミノ)
ポギョン役:キム・ミンソ(キム・ソヒョン)
ホ・ヨム役:ソン・ジェヒ(イム・シワン/ZE:A)

■第6話「消された過去」
ヨヌを思い出し、悲しみに浸るイ・フォン(世子)。旅先から急ぎ戻った陽明君もまたヨヌの死にショックを受け、彼女を守れなかったフォンを責める。一方、大妃に暇乞いをして星宿庁を後にした巫女ノギョンは、密かにある行動にでるが…。
子役たちの熱演に、もう少し少年少女たちの演技を見ていたい気もするが、いよいよ今回からは第二章へ!子役たちの熱演に、もう少し少年少女たちの演技を見ていたい気もするが、いよいよ今回からは第二章へ突入!大人の俳優たちの登場だ。

太陽を抱く月■第7話「悲しい再会」
8年の歳月が流れ、朝鮮の王となったイ・フォンは、ユン・デヒョンの娘、ボギョンを王妃に迎えていたものの病を理由に夜をともにすることはなかった。そんな折フォンは病気療養に都を離れることになる。その王の行列がひなびた村を通りかかったとき偶然そこには…
今回はいよいよ運命の再会。愛らしい少女のヨヌを演じたキム・ユジョンから、美しいハン・ガインにバトンタッチ。フォンを見つめるその目からみるみるうちに涙が溢れ出すハン・ガインの完璧な美顔に注目。そして、少女時代の愛らしいキム・ユジョンは、今回も幻のシーンでたびたび登場するのでお見逃しなく。

太陽を抱く月■第8話「かすかな記憶」
世継ぎを望む大王大妃ユン氏は、イ・フォン(王)の健康を案じ、チャン・ノギョンを星宿庁へ呼び戻そうと使いを送るが、拒まれる。使いの者たちは大王大妃の機嫌を損ねまいと、ノギョンの代わりにノギョンの跡継ぎであるヨヌ(ウォル)の拉致を企む。 ヨヌは、陽明君の助けを受け一時難を逃れるが結局拉致されてしまう。 拉致されたヨヌが連れて行かれたところとは…
キム・スヒョン、チョン・イル、ハン・ガイン。揃って素晴らしい演技を見せてくれるが、今回は、フォンを演じるキム・スヒョンの演技に注目。ヨヌを失ったショックから未だ立ち直れないフォンが眠るシーンで、ヨヌがそっとフォンの額に触れる。

太陽を抱く月■第9話「断ち切れぬ想い」
厄受けの最中にイ・フォン(王)が目を覚まし、「何者だ!」とウォル(ヨヌ)を問いただす。さらにフォンはウォルを間者ではないかと疑い、執拗にウォルを追及する。それに対しウォルは「すべては王様の健康回復のため」と弁明するが…
一方陽明君も拉致されたウォルの行方を追い、手がかりとなる人物のもとを訪れる。
今回はウォルの中にヨヌを見てしまうフォン(キム・スヒョン)の戸惑いと、自分を誤解し敬遠するフォンに混乱するヨヌ(ハン・ガイン)に注目。
一方で、ただひとりウォルがヨヌだと信じて疑わない、陽明君のヨヌへの狂おしいまでの愛を表すチョン・イルの表情にも注目したい。


太陽を抱く月■第10話「心揺さぶる文」
ユン・ボギョン王妃は、イ・フォン(王)の寝所に毎晩巫女が通っていると知り、嫉妬心を募らせる。一方ウォル(ヨヌ)のことを諦められない陽明君は、8年前に詐欺師たちからその身を救ったチャンシルと偶然再会し、ウォルの行方を尋ねる。その頃、フォンはウォルが自分に宛てて書いた手紙を読み心乱される。そこに書かれてあったのは…
フォンの傍にいつも控え、フォンが女人に興味を示さないため、宮中であらぬ噂も立ったほど信頼を受けているウンことキム・ジェウン。原作ではどう描かれているのかは、第10話詳細あらすじ「豆知識」で解説。

BSフジ「太陽を抱く月」番組公式サイト
 2017.01.26スタート 月~金14:59~15:59 再放送
 2017.09.08-10.05 月~金09:54-10:59
YouTube|vap official「太陽を抱く月」予告動画

kandoratop【作品詳細】【「太陽を抱く月」を2倍楽しむ】