禁断の人気コミック実写ドラマ化！芸人、監督、俳優と多彩な顔を持つ板尾創路が世の男性どもに「How To Make 愛人」を指南する！最多同時期11人の愛人を持っていた愛人持ちのプロ・井伏（板尾）が愛人作りの極意を伝授！テレビ東京7日（土）深夜24時20分より「フリンジマン」第1話放送、予告動画は番組公式サイトで公開。

板尾創路、一体この人にはどれほどの才能が詰まっているのだろう。7月クールで放送された「僕たちがやりました」（フジテレビ）では極悪非道な悪徳弁護士役を熱演。11月23日公開、又吉直樹芥川賞受賞作の実写映画化、桐谷健太×菅田将暉Ｗ主演の『火花』のメガホンを取ったのも板尾創路。そしてこの人の本業（？）は相方ほんこんと組んでいるお笑いコンビ「130R」のボケ担当である。板尾創路の潜在能力は松本人志並、いや、もしかしたらそれ以上かもしれない。

そんなマルチに活躍する板尾創路がテレ東の土曜深夜枠のドラマに主演する。原作は『週刊ヤングマガジン』（講談社）で連載されていた青木U平作「フリンジマン」（全4巻、講談社）。

板尾創路演じる主人公・井伏真澄（井伏鱒二のパロディ）は22歳の頃初めて愛人を作ってから、最高で同時期11人もの愛人を持っていたという愛人作りのエキスパート！現在は愛人教授（ラマン･プロフェッサー）として愛人の作り方、持ち方を世の男性に指南している。ちなみに井伏からHow Toを指南されるのは田斉治（大東駿介）、満島由紀夫（淵上泰史）、坂田安吾（森田甘路）の3人。恐れ多くも全員、日本の文豪の名前（太宰治、三島由紀夫、坂口安吾）をパロッっている。

昨今、文春砲だの何だのと世間では「ゲス不倫」という言葉が飛び交いまくっている。決して許される行為ではないが、なぜかその背徳感に惹かれてしまうのも事実。人間は「愛欲」という「人間の業」にまみれて生きているのである。

土曜の深夜に相応しい、オトナのエンターテインメント「フリンジマン」。板尾創路がどのように不倫How Toを指南するのか楽しみである。

■第1話あらすじ
都会の片隅にある雀荘に集まった田斉治（大東駿介）、満島由紀夫（淵上泰史）、坂田安吾（森田甘路）は既婚者だが全員「愛人を持ちたい」という欲望にまみれている。そこで満島が同僚の井伏真澄（板尾創路）を連れてきた。井伏は22歳で初めて愛人を持ったという愛人のエキスパート。現在は愛人教授）ラマン・プロフェッサー）として愛人欲にまみれた男性陣に指南している。井伏は彼らにHow Toを教える代わりに４つの掟を守るよう、3人に指示を出す。

1.4人の間に秘密を作らないこと
2.4人の愛人作りを互いに全力でサポートすること
3.4人の情報を決して外部に漏らさないこと
4.愛人を愛することも愛されることも禁ずる

井伏からのレクチャーを聞いた田斉はさっそく、部下の山口詠美（筧美和子）に目を付けるのだが…。

テレビ東京10月7日（土）深夜24時20分より土曜ドラマ24「フリンジマン」第1話を放送。原作はコミック誌「週刊ヤングマガジン」で連載されていた人気コミック青木U平作『フリンジマン』（全4巻、講談社）。

出演は板尾創路／大東駿介／淵上泰史／森田甘路／東幹久／村松利史ほか。ゲストは筧美和子／佐津川愛美／岸明日香／小倉優香／MEGUMI／板野友美／壇蜜／安達祐実（登場順）。番組公式Twitterアカウントは「@tx_fringeman」。第1話予告動画は番組公式サイトで視聴できる。Amazonプライム･ビデオで先行配信中。

◇テレビ東京 土曜ドラマ24「フリンジマン」番組公式サイト

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