フォルクスワーゲンSNSで公開しただまし絵の正解を動画「up!-size」で発表!

2017年10月12日11時00分商品・CM

フォルクスワーゲングループジャパン(VGJ)は、今年4月27日(木)から発売開始したフォルクスワーゲン史上最小のクルマ「up!」(アップ!)のプロモーションの一環として、小さいけど本質的、そんなモノが集まるウェブサイト「Pack up!」にて史上最強のだまし絵動画「up!-size」を本日10月12日(木)より動画公開した。

「up!-size」は、「小さいから、面白い」というメッセージを込めて、インスタ映えする動画によく用いられる遠近法やだまし絵などの手法を、フォルクスワーゲンらしいユニークな発想で表現した動画となっている。
この動画には、ジオラマ職人の情景師・アラーキー(荒木智)がイタリアの街を表現したまるで本物のようなジオラマも登場する。

事前にSNSで公開された画像では、「建物と人の影の向きが違う?」「建物の窓やドアが絵?」「銅像??」など、様々な意見が飛び交ったが、ついに正解が発表された!
正解はこの記事最下段に。

撮影ではジオラマや車・人などのサイズを元に、事前にCG による本格的な検証を実施。撮影地も
その絶妙な配置に合う場所をいろいろと探し回りながら決定した。晴天の中行われた撮影は、検証通りのそれぞれの配置で順調に進むかと思われたが、カメラ前の「指の位置」と「出演者の位置」が遠く、お互いの動きを合わせるのに苦戦。ノーカットの撮影の中で、指と出演者の動きをぴったり合わせる為に、何度も何度も繰り返しの撮影が行われた。

全部で5つ!だまし絵動画「up!-size」
メイキング映像
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【正解はこれ!】
「up!」「女性」「海」以外の5箇所にトリックが隠されており、「銅像(女性)」はパントマイマー、「銅像(男性)」はカメラ近くに置かれた小さいフィギュア。「島」は紙。
さらに、これは違うだろうと思われた方も多いかと思うが、「建物」と「街灯」は精巧に作られた小さいジオラマ。

damasie