「ドクターX 外科医・大門未知子5」米倉涼子vs陣内孝則!第3話予告動画2話ネタバレあらすじ

2017年10月25日10時00分ドラマ
©テレビ朝日

大地真央に続き野村周平まさかの第2話で離脱!未知子と対峙したドクターが次々と番組から離れる!?そして次なるターゲットは陣内孝則扮する外科副部長・猪又!ゲスト平田満のガンを取り除けるのか!?テレビ朝日26日(木)夜9時より「Doctor-X 外科医・大門未知子」シーズン5第3話予告動画は番組公式サイトで配信。

■野村周平までゲストだったとは!?
初回20.9%に続き第2話も19.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と高視聴率をキープしている「ドクターX5」。しかしレギュラーメンバーと思われた大地真央、そして野村周平が次々と番組から離脱。公式サイトには両名ともにゲスト扱いになっている。ラスボス的存在の日本医師倶楽部会長・内神田(草刈正雄)は別として、シーズン5から参戦したドクターたちはゲスト扱いなのだろうか?

該当するのが陣内孝則演じる外科副部長・猪又孝と、ゆとり世代の若手外科医のひとり、永山絢斗演じる西山直之の2名。結局いつもの大門未知子vs蛭間重勝(西田敏行)の対立構造に落ち着くのか!?とSNS等で視聴者からの声が寄せられている。

「水戸黄門」「大岡越前」のような絶対的な安定感がある「ドクターX」シリーズだが、視聴者からも多少の変化を求める声が上げられている。

■第2話あらすじ
未知子(米倉涼子)は偶然院内でみぞおちを抑えて苦しんでいる女性を発見。その女性は外科医・伊東(野村周平)の母・不二子(中田喜子)だった。未知子はすぐ検査が必要と主張するが息子はまったく関心を示さず病院を後にしてしまった。

翌日、再び病院を訪れた不二子は蛭間院長(西田敏行)に面会。息子がお世話になります、と手土産のまんじゅうを手渡す。もちろんまんじゅうの下にはギッシリ札束が詰まっていた。すぐには受け取れない蛭間は断るそぶりを見せつつ、海老名(遠藤憲一)に後で受け取るよう指示。しかし不二子は再び倒れてしまい、そのまま東帝大学病院に入院した。

検査の結果、極めて稀な進行胆のうがんと判明。実は不二子は自分の病気を知っており、どうせ助からないのに息子の病院に迷惑をかけたくないと治療を拒否し続けていた。海老名の説得すえ、不二子はようやく手術を受けることに同意した。

カンファレンスで伊東は、母のオペ式を自ら提案。医学界初の術式とあって伊東自ら執刀することになった。そして伊東は助手に未知子を指名。

オペ当日、伊東が執刀するも途中出血が止まらなくなった。出血元を探し出せない伊東。1分半、心臓を止めてその間に探し出すことになったが、おじけづいた伊東は手を動かすことができず、結局未知子が全て執り行い無事手術は成功した。

蛭間は伊東が手術を成功させたとして大々的に記者会見を行った。しかし伊東は、自分の実力ではなく未知子が成功させたと告白。さらに今回の件で自分の実力がわかったので医者を辞めると宣言し、病院を去って行った。その後、伊東は本当にやりたかったバンドに専念することになった。

■第3話あらすじ
東帝大学付属幼稚園園長・三鴨(平田満)が倒れた。偶然その場に居合わせた未知子(米倉涼子)は三鴨を東帝大学病院へ運ぶ。検査の結果、肺の腫瘍を発見した未知子は、すぐオペが必要だと言う。しかし三鴨はそれを拒否。三鴨寿の主治医・猪又(陣内孝則)から薬で腫瘍を小さくしてからオペをすると言われていたからだ。

未知子は猪又に「私ならできる」と豪語し猪又と対立。そこへ三鴨寿が現れ、他の病院でのセカンドオピニオンを希望した。後日、三鴨は神原(岸部一徳)の「名医紹介所」へやってくるのだが…。

テレビ朝日10月26日(木)夜9時より 木曜ドラマ「Doctor-X 外科医・大門未知子」シーズン5第3話を放送。出演は米倉涼子/岸部一徳/内田有紀/遠藤憲一/鈴木浩介/永山絢斗/田中圭/段田安則/西田敏行/草刈正雄ほか。第2話ゲストは平田満。

番組公式Twitterアカウントは「@DoctorX_tvasahi」。番組公式Instagramアカウントは「doctorx_official」。第3話予告動画は番組公式サイトで視聴できる。

テレビ朝日「Doctor-X 外科医・大門未知子」シーズン5番組公式サイト

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