高校野球、3度目の正直で高知が勝利!天理は打線爆発15得点-朝日放送
一昨日、昨日と雨天中止のために行われていなかった「第91回全国高校野球選手権大会」が11日再開し、大会2日目の4試合が行われた。
第1試合では初出場の常葉橘(静岡)が旭川大(北北海道)に2-0で勝利。常葉橘のエース庄司は9回をわずか98球。6安打無四球の内容で今大会完封勝利第一号に。庄司は打っても1回裏一死三塁からライト前に先制タイムリーを放ち先制点を獲得、投打に活躍を見せた。旭川大は柿田が2失点で粘りのピッチングをみせるも、庄司を打ち崩すことができなかった。
続く第2試合、長野日大(長野)対作新学院(栃木)の試合は乱打戦になる。初回に1点づつを獲得し、2回表に長野日大が1番新村の2点タイムリーで勝ち越せば、3回裏に作新学院の3番篠崎が同点の2ランホームランを叩き込む一進一退の試合。そんな中迎えた6回表、前の回に3点奪われ、5-6とこの日初めてリードを許した長野日大は一死一三塁から1番新村が再び2点タイムリーを放ち、逆転に成功すると3番伊藤、4番北澤にタイムリーが飛び出し、この回一挙4点を獲得する。7回にも更に一点を加えた長野日大はその後の作新学院の反撃を2点に押さえて10-8で勝利。二回戦進出を決めた。
第3試合は名門天理(奈良)の打線が爆発。初回に3番中村のタイムリーなどいきなり打者一巡の猛攻をみせて7得点。その後も確実に得点を重ねていき、南砺福野(富山)に15-1で快勝。投げては沼田、田淵の投手リレーで南砺福野の得点を内野ゴロの間の1点に押さえた。
そして第4試合では、ここ2日とも試合途中で雨天ノーゲームとなっていた如水館(広島)対高知(高知)が3度目の対戦。試合は1、2回で高知が3点のリードを奪うと、如水館は2回に1点、6回にも1点を奪い1点差に追い上げる。だが7回表に高知が一挙5点を獲得。一死満塁から連続押し出しで2点を奪うと8番吉井、9番岡本の連続タイムリーでトドメを刺した。結局9-3で高知が勝利。ノーゲームとなった2試合ともリードしていた如水館は無念の敗退となった。
朝日放送の「第91回全国高校野球選手権大会」特設サイトでは、ダイジェスト動画と試合後のインタビューを配信中。その他テキストによる試合結果なども掲載されている。
ABC「第91回全国高校野球選手権大会」ダイジェスト