日本テレビ土曜ドラマ「もみ消そう冬」第3話で今度は父も泥棒に…!?ベテラン執事・小岩井（浅野和之）が北沢家を退職することに…！そんな中、秀作（山田涼介）は新人執事・楠木（千葉雄大）が来てから家に問題が起きるようになった！と考えて…？ドラマ「もみ消して冬」第3話は1月27日（土）夜10時から放送、予告動画は公式サイトで公開中。

何とか院長の犬事件ももみ消し、より一層、家族の絆が深まった…、かどうかは何とも言えないが、順調に生活を続ける秀作くん。しかし、第3話で家族を支えてくれていたベテラン執事が辞職の危機。家族全員から絶大な信頼を受ける執事の退職届を、秀作はもみ消すことが出来るのか。お楽しみに。
さて、今後も盛り上がりがますます楽しみなドラマ「もみ冬」だが、物語をより一層盛り上げてくれているのが、音楽たちである。

主題歌はHey!Say!JUMP22枚目のシングル「マエヲムケ」だ。
昨年の10周年イヤーにはドームツアーを敢行、12月に発売されたシングル「White　Love」は自身にとって過去最高に迫る売り上げを記録、大みそかには紅白歌合戦にも初出場を果たし、本当に今、乗りに乗っているHey!Say!JUMP。そんな彼らが超前向きな応援ソングを2月14日に発売。
ドラマの、特に秀作くんのキャラクターにピッタリな本楽曲はドラマの最後を明るい気持ちにさせてくれているだけに、これを聞いたら普通の毎日もなんだかハッピーにさせてくれそうだ。

そんな主題歌と共に物語を盛り上げているのは「もみ消して冬」のオリジナル・サウンドトラック。3月14日に発売予定。
超ドラマチックなオーケストラから火サスを彷彿とさせるような音楽まで。初回放送後から話題となった、このドラマに欠かせない存在の音楽たち。
実はその中、特にオープニングテーマにあの有名人が参加しているのだがご存じだろうか。その有名人とは、劇中の千晶も顔負けの負けん気の地良さで有名な美人ヴァイオリニストとして有名な高嶋ちさ子である。
彼女が参加しているのはドラマのオープニング曲。誰もが一度は聞いたことがあるニコロ・パガニーニの「24の奇想曲」を「きょうは会社休みます」や「THE LAST COP/ラストコップ」、「家売る女」などのサントラで知られる得田真裕がアレンジしたものだ。高級感があって、どこか怪しい魅力的なこの楽曲を高嶋の華やかなバイオリンが彩って、ドラマの世界観を彩るオープニング曲へと作り上げた。

最初から最後まで華やかで魅力的で前向きなドラマ「もみ冬」。主題歌はバレンタインデーに、サントラはホワイトデーに発売ということでそれぞれ自分と誰かへのプレゼントにしてみてもいいかも。

■第3話　あらすじ
母亡き後も、20年間北沢家に尽くしてきてくれた執事の小岩井(浅野和之)が、自殺しようとしていたところを保護された。驚く秀作(山田涼介)の一方、泰蔵（中村梅雀）達は、小岩井はメイド喫茶に熱をあげていることから“北沢家の名誉を傷つけるのは契約違反だ”と辞めさせようとしていたという。
退職願いを差し出す小岩井を引きとめる秀作。しかし小岩井からも「アナタの子守りをするのはもうウンザリ」と言われ何も言えなくなってしまう。

そんな中、秀作は、わが家に事件が起きるようになったのは新人執事・楠木(千葉雄大)が来てからだと気づく。すっかり知晶(波瑠)に気に入られていることも手伝って、楠木に不審な目をむけるように…。
そんな中、知晶が小岩井の娘がメイド喫茶で働いていることを突き止めた。娘の話から小岩井の知られざる一面を知った秀作だが、一方、小岩井はすでに新しい職場で働き始めていて―。

音楽も楽しいドラマ「もみ消して冬」第3話は1月28日（土）夜10時から放送、予告動画は公式サイトで公開中。出演は山田涼介（Hey! Say! JUMP）／波瑠／小澤征爾／中村梅雀ほか。番組公式Twitterアカウントは「＠momikesi_ntv」。

◇もみ消して冬～わが家の問題なかったことに～│公式サイト

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