韓国経済ドラマ「商道~サンド~」第31-33話あらすじ・場面写真!予告動画|BS11(61話版)

2018年03月15日19時50分ドラマ
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柳商のウ・ヨランが山寺に訪ねてきて、燕京の薬材商が懸賞金をかけてサンオクを捜していると話し、燕京への遠征に再度誘うがサンオクは断る!しかし…BS11で火・水・金曜午後7時から全61話版で放送中の韓国ドラマ「商道」明日3月16日(金)からの第31話~第33話のあらすじと場面写真をご紹介!公式サイトには予告動画が公開されている。

【「商道-サンド-」を2倍楽しむ】には、イム・サンオクや時代背景、各話の詳しいあらすじと見どころなどをまとめて紹介している。
また、同じ時代を描いた作品は【ドラマの年表:朝鮮王朝時代】を参照。

■キャスト
イム・サンオク役:イ・ジェリョン
パク・タニョン役:キム・ヒョンジュ
パク・チュミョン役:イ・スンジェ
ホン・ドゥクチュ役:パク・インファン
チョン・チス役:チョン・ボソク
ユン・チェヨン役:キム・ユミ
ホン・ミグム役:ホン・ウニ
イム・ボンヘク役:ソン・ジェホ

sando■第31話
柳商のウ・ヨランが山寺に訪ねてきて、燕京一の薬材商が懸賞金をかけてサンオクを捜していると告げ、一緒に燕京へ行こうと誘う。心揺れるサンオクに山寺の和尚はある予言と、絶体絶命の危機に陥った時に開けるようにと布袋を与え、市場へと送り出す。
サンオクは改めてタニョンを訪ね、タニョンの告白を聞いても自分の気持ちは変わらないと告げる。ところが、2人の密会を知ったパク・チュミョンは人を使ってサンオクを袋叩きにし、タニョンにも「サンオクに近づくな、近づけはサンオクに禍が降りかかる」と警告する。
燕京の薬材商の店主に会うと決めたサンオクは、サムボとともに再び燕京に向かう。薬材商の店主はサンオクとの再会を喜び、実は燕京の商界を牛耳る豪商がサンオクを捜していると告げる。
一方、湾商都房ホン・ドゥクチュは義州に戻り元店主たちを集めていた。

sando■第32話
燕京の大商人チュに会いに行ったサンオクは、以前天銀200両で遊郭から救い出し、今は正妻となっていた張美鈴と屋敷で再会する。彼女は命の恩人にお礼がしたいと多額の換を手紙に忍ばせて渡す。
一方、湾商都房ホン・ドゥクチュは柵門で湾商復活の準備を進めていたが、これまで黙認されていた人参の密貿易が国法で厳しく禁止されるようになり、朝廷が選んだ4商団のみが独占的に人参取引を行うことになったのだ。朝鮮中の商団が人参交易権の獲得のため必死になるが、落ちぶれた湾商は取り残されてしまう。そんな時、サンオクが燕京から戻り、ドゥクチュと再会。ドゥクチュはサンオクに「湾商の再起をかけ人参交易権を獲得しろ」と告げる。この言葉にサンオクは、人参交易権の入札に参加する。

sando■第33話
朝鮮中の商団が獲得に向けてしのぎを削る中、湾商はあまりに実力不足。柳商のウ・ヨランに人参交易権は裏金で決まると言われ、まったく希望が持てないまま、そこへチェヨンがやって来て、今、朝廷はパク・チョンギョンとキム・ドゥシクが権力を二分していると教えられる。さらに、チョンギョンは実権を失いかけており、いち早くその情報を手に入れた松商と京商はチョンギョンを見限り、ドゥシクに莫大な裏金を渡して関係を深めていた。これを知ったサンオクはチョンギョンに近づき、チョンギョンに権力を取り戻すための手段を助言すると同時に、人参交易権の審査が公正に行われるよう協力を要請する。
そして数日後、いよいよ人参交易権の配当が発表される。

「商道‐サンド‐」公式サイト
BS11「商道-サンド-」番組サイト
 2018.01.05スタート 火・水・金19:00-19:58/19:57

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