古屋兎丸の人気ギャグ漫画を実写映画化した学園コメディ『帝一の國』がフジテレビ土曜プレミアムにて明日21日よる9時から地上波初放送！主演は、最新作『となりの怪物くん』の4月27日（金）公開を控える菅田将暉、ほかにも野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大ら人気イケメン俳優たちがずらり登場！予告動画は映画公式サイトで公開中だ。

『帝一の國』は、超名門男子高を舞台に、将来の内閣入りが確約される生徒会長を目指す野心家・赤羽帝一が、ライバル生徒たちと激しいバトルを衝撃のギャグ満載で描く学園政権闘争コメディ。

全編原作の魅力を存分に生かして漫画チックに活写し、爆笑シーン満載！ハイテンションな内容ながら上半期の邦画の中でも傑作とよばれているだけに、スマッシュヒットもうなずける。

原作となっている古屋兎丸のコミックファンが絶賛しているのが、俳優陣の演じる各キャラクターの仕上がり具合。野心の男・赤場帝一役を菅田将暉、謀略の男・東郷菊馬役を野村周平、正義の男・大鷹弾役を竹内涼真、支配の男・氷室ローランド役を間宮祥太朗、補佐の男・榊原光明役を志尊淳、戦術の男・森園億人役を千葉雄大が演じた。6人それぞれの、ビジュアル＆立ち居振る舞いがまさにはまり役。プライベートでも親交があるという6人だけに、息の合った掛け合いが実に楽しい＆面白い仕上がりとなっている。彼らの作品にかける熱量の高さも半端ない。菅田らのふんどし姿の和太鼓シーンは圧巻。この必死かつノリノリの演技に、笑いのツボにハマる人が続出必死。

帝一の恋人・白鳥美美子訳はNHKテレビ小説「半分、青い。」ヒロインの永野芽郁、ほかにも吉田鋼太郎、榎木孝明、木村了らベテラン俳優が脇を固める。

脚本は いずみ吉紘、監督は永井聡、主題歌はクリープハイプの「イト」。

■あらすじ
800人の全国屈指のエリート学生が通う日本一の超名門・海帝高校。新学期を迎えた4月、大きな野心を持つ男・赤場帝一（菅田将暉）が首席入学を果たす。「ライバルを蹴落とし、何をしてでも生徒会長になる」帝一は誰よりも早く動き出すが、想像を絶する罠と試練が待ち受けていた。

友情あり、裏切りあり、策略あり！旬のイケメン俳優たちの奇跡の競演に注目の『帝一の國』を、平成29年11月29日よりU-NEXTにて配信中だ。

◇映画公式サイト
◇フジテレビ土曜プレミアム