韓国愛憎復讐劇「漆黒の四重奏<カルテット>」第21-25話あらすじ!TVO|予告動画

2018年04月24日08時50分ドラマ
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テレビ大阪にて月~金曜あさ8時15分~55分に好評放送中の韓国ドラマ「漆黒の四重奏<カルテット>」(原題:また、初恋)は、初恋を忘れられずに生きる男と、初恋を忘れ去った女が8年ぶり再会し、繰り広げられる愛憎劇!4月25日(水)からの第21話~25話のあらすじを紹介、予告動画は番組公式サイトで公開している。全104話。

■キャスト
イ・ハジン役:ミョン・セビン「キルミー・ヒールミー」「帝王の娘スベクヒャン」
チャ・ドユン役:キム・スンス「百万本のバラ」「雲が描いた月明り」「朱蒙」
ペク・ミニ役:ワン・ビンナ「欲望の仮面」「ウチに住むオトコ」「二人の女の部屋」
チェ・ジョンウ役:パク・ジョンチョル「天使の罠」「スキャンダル」「広開土太王」
ホン・ミエ役:イ・ドッキ「恍惚な隣人」「鄭道伝」「欲望の仮面」
チョン・セヨン役:ソハ「オクニョ」「ラスト・チャンス!~愛と勝利のアッセンブリー~」

■第21話
嫌がらせを続けるドユンとの関係を終わらせるために、ハジンは自分を犠牲にすることを選んだ。連れ立ってやってきたホテルの部屋で、かつて自分が贈った婚約指輪をハジンが身に着けているのを目にし、がく然とするドユン。指輪に覚えがあるのかと問い詰める彼に対し、分からないと答えたハジンは、“なぜこれが私のお守りなのか知りたい”と訴えるのだった。

■第22話
元恋人であるジョンウとの通話内容をファランに録音されてしまったミニ。ジョンウのことをチャ家に知られたくない彼女は、何とか対処しようと父親のペク総長にファランに会って欲しいと助けを求める。しかし、ファランは父親が来たことでなおさらミニを疑い、録音した通話内容をドッペに聞かせる。そこへマルスンもやってきて…。

■第23話
ハジンがアメリカに行けば、もう二度と会えなくなるかもしれない。動揺したドユンは、彼女と再び話そうと捜し回り、かつてよく会っていた公園のベンチにハジンがいるのを見つける。勝手にアメリカには行かせないと激昂するが、ひざまずいて謝罪する彼女の姿を目にしたドユンは、僕たちはこれで終わりだと言い残し、涙を流しながらその場を立ち去る。

■第24話
自分が偽装結婚をしていたという事実に驚くハジン。仲介したのはLKグループの女性だという。その女とは誰か、何のために偽装結婚などしたのか――真相はハジンの失われた記憶の中にあるのだった。その頃、ミニは“仮面夫婦”であることがヨンスクにバレて窮地に陥っていた。そんな状態ではドユンを意のままに操ることができないと苛立ったヨンスクから、離婚するように命じられ…。

■第25話
ハジンは、偽装結婚の黒幕を突き止めるべく再び刑務所を訪れた。しかし、身元引受人がいないと言っていたはずのムジンはすでに仮釈放され、その行方を知る術がない。唯一の情報源がいきなり消えてしまい、ハジンはただ呆然とするしかなかった。一方、ヨンスクへの復讐を目論んでいるジョンウは、素性を隠したままリサーチ会社の社員としてLKグループへの潜入を果たし…。

テレビ大阪「漆黒の四重奏」番組公式サイト
 2018.03.28スタート 月~金8:15-8:55

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