ユチョン/JYJ主演「屋根部屋のプリンス」5/10よりAbemaTVに再登場!

2018年05月09日12時36分ドラマ
©AmebaTV

JYJのユチョン主演で贈る胸キュン度№1のファンタジーラブコメ、時空を超えて明かされる真実の愛を描く「屋根部屋のプリンス」が、明日5月10日(木)より毎週木・金曜よる10時15分~11時30分ほかで再放送する。

「屋根部屋のプリンス」は、「トキメキ★成均館スキャンダル」「ミス・リプリー」に続くパク・ユチョン3作目の主演作。ヒロインのパク・ハを演じるのは、「イ・サン」「ジキルとハイドに恋した私」でヒロインを演じたハン・ジミン。

ユチョンが演じる主人公は、朝鮮王朝時代の王世子イ・ガク。イ・ガクはある日、王妃が亡くなっているのを発見し、それが殺害であることを確信する。罪人を探し出すことを誓うが、他の臣下らは殺人事件が起きたのではなく王妃のミスでこのようなことが起きたのだと言い張る。イ・ガクはこの事件を暴くためにソン・マンボ、ト・チサン、ウ・ヨンスルの3人を特別採用する。王妃が亡くなった日、目撃した者がいるという話にイ・ガクと3人はその者の居場所に駆け付けるが、その場で刺客に追いかけられて絶壁へ…。
一方パク・ハ(ハン・ジミン)は屋根部屋で皇太子と3人の臣下に出会うことになる。

ドラマの見どころは、なんといっても奇想天外なストーリー。朝鮮時代の王世子が愛する世子嬪を亡くし、臣下とともに300年の時を超えた21世紀のソウルにやってきて、前世では結ばれなかった女人との恋を実らせるというファンタジー。タイムスリップという設定が視聴者に目新しい。現代に降り立った朝鮮時代の男たちが引き起こすドタバタ劇で大いに笑わせてもらえそうだ。
そんな男たちを演じるのは、パク・ユチョンをはじめ、MBC「太陽を抱いた月」のイ・ミンホ、鍛えられた肉体が美しいチョン・ソグォン、軽いおとぼけキャラのチェ・ウシクの4人だ。それぞれのキャラクター設定がまた面白い。パク・ユチョンが演じるイ・ガクは空気を読まない世子。イ・ミンホが演じる社会性ゼロのソン・マンボは、歴代最年少で科挙に首席合格した天才で、世子教育担当者という設定。チョン・ソグォンは風より速い剣の使い手で、190cmを超える大男だが無口で純情な熱血漢ウ・ヨンスルを、チェ・ウシクはコミカルな内侍ト・チサンを演じる。

本国韓国はもちろん、日本でも人気を博した本作。すでに視聴された方も多いだろうが、本作のモデルとなった人物や時代背景を知ればドラマはもっと楽しめるはず。【「屋根部屋のプリンス」を2倍楽しむ】では、こうした時代背景や実在の人物、豆知識と各話の詳しいあらすじと見どころと一緒に紹介しているので、視聴の参考にどうぞ。

■あらすじ
朝鮮時代、大監の娘・ファヨン(チョン・ユミ)は、嬪宮(ピングン)になるはずだった心優しい妹・プヨン(ハン・ジミン)の顔にやけどを負わせ、代わりにその座につくー。
数年後、宮中で嬪宮ファヨンの死体が見つかる。愛妻の死を何者かの陰謀によるものだと考えた世子(セジャ)イ・ガク(パク・ユチョン)は、3人の臣下とともに捜査を開始するのだが、謎の集団に襲われ崖下に転落してしまう。
300年後の現代。韓国の大企業の後継者、ヨン・テヨン(パク・ユチョン、2役)は、留学先のアメリカでパク・ハ(ハン・ジミン、2役)に出会い一目惚れする。そんなハのもとに、幼いころ離れ離れになった家族が韓国で見つかったとの知らせが。彼女はソウルに戻り、義姉ホン・セナ(チョン・ユミ、2役)らと再会する。ある日、ハが自分の住む屋根部屋に入ると、光に包まれた世子(セジャ)ガクら4人の姿があった。

AbemaTV「屋根部屋の皇太子」初回放送ページ
 2018.05.10スタート 木・金22:15-23:30

kandoratop【作品詳細】【「屋根部屋のプリンス」を2倍楽しむ】