BS11韓国愛憎劇「漆黒の四重奏<カルテット>」第51-55話あらすじと場面写真!予告動画

2018年06月20日13時25分ドラマ
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ミエは、ハジンの子どもが生きていることを涙ながらにパク社長に告げる、驚きを隠せないパク社長だが、ハジンのためにも全てを話すべきだとミエを諭す…BS11にて放送中「漆黒の四重奏<カルテット>」6月21日(木)からの第51-55話のあらすじと場面写真をご紹介、Youtubeにて予告動画が公開されている。

■キャスト
イ・ハジン役:ミョン・セビン「キルミー・ヒールミー」
チャ・ドユン役:キム・スンス「百万本のバラ」「雲が描いた月明り」
ペク・ミニ役:ワン・ビンナ「欲望の仮面」「ウチに住むオトコ」
チェ・ジョンウ役:パク・ジョンチョル「天使の罠」「スキャンダル」
ホン・ミエ役:イ・ドッキ「恍惚な隣人」「鄭道伝」
チョン・セヨン役:ソハ「オクニョ」

sikkoku51■第51話
目の前にいる少年は、チャン代表の息子・ガオンとは別人だった。それなら一体誰なのか。すると、今まで頑なに喋ろうとしなかった少年がついに口を開いた。“親はいない。だからガオンでいちゃダメ?”――彼は自分が“ガオン”ならばハジンと一緒に暮らせると思い、“ガオン”であるかのように振る舞っていたのだ。

sikkoku52■第52話
ハジンの子どもは生きている――ミエは涙ながらに、そう告げた。その子どもは誰かに連れ去られ、生死も不明だという。思いも寄らぬ告白に、驚きを隠せないパク社長。ミエがこれまでハジンにこのことを伏せてきたのは、事実を知ればハジンは笑顔を失ってしまうと危惧するが故だった。だが、パク社長は、たとえ知ってもハジンなら乗り越えられるとミエを諭し…。

sikkoku53■第53話
韓国弁当の海外販売企画をプレゼンする日。レシピやコンセプトがまったく同じ商品の発売を、他社が発表するという予想外のアクシデントが。外部に情報が漏れたのかと動揺する開発チーム一同。すべては、ハジンが責任者であるこの企画を潰したいミニが仕組んだものだった。集まったバイヤーを前に、得意げな顔で語り始めたミニだが…。

sikkoku54■第54話
DNA鑑定により、ヘリンとドユンに血のつながりがないことを知ったマルスンは、自分たちをだましたのかとミニを責め立てる。しかし、ミニの口から出たのは謝罪の言葉ではなく、ドユンもそれを知ったうえで結婚しているという信じがたい話だった。さらに、ミニはドユンと交わした書類をマルスンに見せ、始めから条件付きの契約結婚だったのだと告げる。

sikkoku55■第55話
「離婚しましょう」――怒鳴られ蔑まれても耐え続けていたマルスンがとうとう決断した。常日頃から離婚を迫っていたドッペだったが、突然のマルスンの変化に戸惑いを隠せない。そんな彼に相反してファランは、一生無理かと思っていた正妻の座をようやく手にできると大喜び。一方、離婚の件を知ったドユンは、マルスンに事情を聞こうと急いで家に戻り…。

BS11「漆黒の四重奏」番組公式サイト
 2018.04.12スタート 月~金13:00-13:30 BS初放送
Youtube予告動画

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