18日沢口靖子主演人気シリーズ第9弾、月曜名作劇場「警視庁機動捜査隊216」あらすじと予告動画

2018年06月17日08時00分ドラマ

撲殺された男の遺体発見!被害者のDNAを調べると2年前の未解決貴金属強盗と致死事件の犯人のものと一致!絡み合う過去と現在!?沢村舞子(沢口靖子)率いる機捜・沢村班の24時間を描く!TBS 18日(月)夜8時「月曜名作劇場 警視庁機動捜査隊216 episode9硝子(ガラス)の絆」を放送!予告動画は番組公式サイトで公開。

警視庁機動捜査隊(通称:キソウ)は、事件が発生した場合、いち早く現場へ駆けつけ初動捜査。終わり次第、本部に引き継ぎ次ぎのパトロールへ向かうという特殊な任務を担った捜査隊。勤務も24時間周期のためドラマもその24時間を描いている。

2010年からスタートした本シリーズは18日放送で第9弾となる人気シリーズである。Wikipediaによると主人公・沢村舞子(沢口靖子)の年齢が「38歳」となっている。これが2010年時点だとすれば2018年現在、46歳となるのだが…。

正当派美人の沢口靖子も今年で53歳。そんな年齢をまったく感じさせない若々しさ…いや、ある種の年齢不詳の域に達している。このまま60代になっても「科捜研の女」シリーズや「鉄道捜査官」シリーズ(ともにテレビ朝日)が続いていてもおかしくない。

美人なのにスキャンダルとは無縁、浮いた話ひとつない。主演ドラマはどれも硬派な刑事ものやミステリー。やはりラブロマンスとは縁遠い作品だ。これほどの美女なのになぜ!?沢口靖子、掘り起こせば起こすほど不思議な存在である。

■あらすじ
警視庁第二機動捜査隊目黒分駐署に籍を置く沢村舞子(沢口靖子)は、部下3人を束ねる「沢村班」班長。ある日、部下の富田(松尾諭)とパトロール中、ラブホテル街で口論している男性2人を目撃。舞子たちが駆けつけると、そこには女性(逢沢りな)もいた。口論していた若い男を取り押さえている最中に女性と男性(益岡徹)も現場を足し去ってしまった。警部の矢島(モト冬樹)から、ラブホテル街で美人局と高齢者相手のひったくりが頻繁におきていると報告を受けていた舞子たちが、捕らえた男性が美人局に関わっているのではと疑い、男性の身柄を制服警官に引き渡した。

パトロールに戻った舞子たちに、管轄内で事件性のある遺体が発見されたと連絡が入る。至急現場へ駆けつける舞子たち。遺体の男性は頭部に殴られた痕があり、そばに血痕が付着したワインボトルが落ちていた。

その後、遺体の男性の身元が判明。キャバクラのスカウトマン・鈴木光雄(勝也)とう男性で、鈴木のDNAが2年前に起こった貴金属合同、致死事件の犯人のものと一致した。鈴木は何のため、誰に殺されたのか…!?

TBS 6月18日(日)夜8時より月曜名作劇場「警視庁機動捜査隊216 episode9硝子(ガラス)の絆」を放送。出演:沢口靖子/赤井英和/益岡徹/モト冬樹/松尾諭/斉藤祥太/池内万作/逢沢りな/青柳尊哉/片山萌美/東根作寿英/重松収/大河内浩/朝加真由美/西村まさ彦ほか。予告動画は番組公式サイトで視聴できる。

TBS「月曜名作劇場」番組公式サイト