BS11「太陽を抱く月」第11-15話あらすじと見どころ:許されぬ縁~深まる謎!予告動画

2018年08月16日17時50分ドラマ
©2012 MBC

陽明君(チョンイル)に続いてフォン(キム・スヒョン)もウォルがヨヌ(ハン・ガイン)でないかと疑いはじめる…そんなウォルも王に会うたびに不思議な映像が脳裏に浮かび心が乱され、ついにある決心をする!BS11「韓流時代劇」枠で再放送中の新感覚韓国歴史ドラマ「太陽を抱く月」8月17日(金)第11話~15話のあらすじと見どころを紹介、YouTubeで予告動画が公開されている。

各話の画像付き詳しいあらすじや見どころ、キム・スヒョンの来日記者会見の再現レポなどは【「太陽を抱く月」を2倍楽しむ】でまとめて紹介している。

■キャスト(子役)⇒相関図(BSフジ)
ホ・ヨヌ/ウォル役:ハン・ガイン(キム・ユジョン)
イ・フォン役:キム・スヒョン(ヨ・ジング)
陽明君役:チョン・イル(イ・ミノ)
ポギョン役:キム・ミンソ(キム・ソヒョン)
ホ・ヨム役:ソン・ジェヒ(イム・シワン/ZE:A)

■第11話「許されぬ縁」
ウォル(ヨヌ)への想いを募らせる陽明君は、チャン・ノギョンからその想いがウォルの身に危険を及ぼすと忠告されるが、想いを断つことができない。 そんな陽明君を見かねてウォルの居場所を明かしてしまったチャンシルは星宿庁を追い出される。一方、イ・フォン(王)は、手紙の筆跡から、ウォルはホ・ヨヌではないかと疑い始め、ヨヌの死の真相を探るため、密かに先王の尚膳を訪ねるのだが…。
韓ドラに度々登場する美しい螺鈿家具。これについては第11話詳細あらすじ「■豆知識」で詳しく紹介している。

■第12話「切なき恋心」
先王の尚膳の住まいを訪ねたイ・フォン(王)はその帰路せっかくだからとお忍びで都を散策する。そこで偶然にも、ウォル(ヨヌ)と出会い人形劇を見ることに。それを知った陽明君は、嫉妬の炎を激しく燃やす。一方厄受けの巫女を疎ましく思うユン・ボギョン(王妃)は、突然王の寝所にやって来る。しかしそこで王妃が見たのは厄受けの巫女ウォルではなく合歓の札の巫女であった。王妃はそれとは知らず…。
成り行きで実現したウォル(ハン・ガイン)との市中デートにルンルン気分のフォン(キム・スヒョン)と、陽明君(チョンイル)の切ない恋…今回は2つの両極端の恋心が見どころ。詳しくは第12話詳細あらすじで。

■第13話 「ただひとつの望み」
ついにイ・フォン(王)とユン・ボギョン(王妃)の営みの夜が訪れる。だがまたもやボギョンの前で、フォンは突然胸をかきむしり意識を失う。直前まで体調に何ら問題のなかったフォンが倒れたため、何者かが呪いをかけたに違いないと、下手人探しが始まる。そこで真っ先に疑われたウォル(ヨヌ)は過酷な拷問を受けることになるが…
冒頭、フォンの気品あふれる色気の中の冷たい表情から悶絶、気絶…キム・スヒョンのみごとなひとり芝居をじっくり堪能されたい。詳しくは第13話詳細あらすじで。

■第14話「天変の時」
呪いをかけた疑いは晴れたものの、王族を惑わした罪を問われ、ウォル(ヨヌ)は貧民の治療を行う活人署へ送られることになる。一方陽明君も巫女と関わったことの罰を受け、ちっ居の身となっていた。陽の気が弱まるという皆既日食を控え、臣下より自重を強いられたイ・フォン(王)は身動きがとれない。その頃、隠月閣から夜な夜な女の泣き声が聞こえるようになり…
フォンが牢にいるウォルに会いに行くシーン、ウンとのツーショットなど号泣必至の場面をお見逃しなく。またここから陽明君はフォンを憎しみを抱くことになる。詳しくは第14話詳細あらすじで。

■第15話「深まる謎」
隠月閣に閉じ込められたことで全ての記憶がよみがえったウォルは、自分こそがホ・ヨヌだった
と気づき、ソルを問い詰めてこれまでの経緯を知るが、そのことは胸に納め、黙って活人署へ連行される。そこで彼女を待っていたのは、謹慎が解け自由の身となった陽明君だった。医学の知識がある陽明君は、活人署の人々から請われ活人署を手伝い始めるのだが…
これまでは、ヨヌの思い出を単なる神技のためとそれを封印し、気弱なイメージのウォル(ヨヌ)だったが、記憶を取り戻したヨヌは、持ち前の聡明さと少女のころのような毅然とした態度を取り戻していく。詳しくは第15話詳細あらすじで。

BS11「太陽を抱く月」番組公式サイト
 2018.08.03スタート 月~金16:59-17:55
YouTube|vap official「太陽を抱く月」予告動画

kandoratop【作品詳細】【「太陽を抱く月」を2倍楽しむ】