「義母と娘のブルース」麦田(佐藤健)、亜希子(綾瀬はるか)の“うなぎ”にドキッ?!第8話予告と7話ネタバレあらすじ

2018年08月24日12時00分ドラマ
©TBS

みゆき(上白石萌歌)に仕事の尊さを伝えるため、パートとして廃れパン屋の立て直しを図る亜希子(綾瀬はるか)だったが、逆に亜希子へのみゆきの劣等感は強まっていた!一方、パン屋の店主・麦田(佐藤健)は亜希子のうなじに思わず…「義母と娘のブルース」第8話は9月4日(火)夜10時から放送、予告動画は公式サイトで公開予定。

それにしてもダメなパン屋だった。パン屋にも関わらず午前10時開店、店頭には昨日の売れ残りのパンを温め直して陳列。いかにも儲かっていないパン屋がよく従業員を雇おうという気になったな、と思っていたが「ラクしたかったんだな」と妙に納得。
さすがの亜希子(綾瀬はるか)も驚愕していたが、店主の麦田(佐藤健)はこれだけに止まらず、亜希子から愛されていると勘違いも甚だしく思わずイライラ。
しかし次第に売り上げを伸ばす心づもりを見せ、さらにみゆき(上白石萌歌)との母子げんかで調子を崩した亜希子にすっかり魅了され、分かりやすく恋に落ちる姿は非常に愛くるしかった。

大樹(井之脇海)はみゆきになぜ断られたのかを聞きに来て、受験だけがその理由と知ると、みゆきの家庭教師になると宣言。同じく受験生のはずでは?と思ったら、病気のため1年遅れて高校生となり現在高校2年生で、実は痩せたのも病気がきっかけだったという。献身的にみゆきの勉強も亜希子とのことも面倒を見てくれる大樹がいなかったら亜希子とみゆきの仲直りはもっと難しいことになっていたかもしれない。

亜希子には麦田、みゆきには大樹と、頑張る母子を見守るイイ男たちが大活躍した第7話。つづく8話は「アジア大会2018ジャカルタ」のため1週とんで9月4日(火)放送。

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■前回(第7話)ネタバレあらすじ
働く背中をみゆき(上白石萌歌) に見せるため、落ち目のパン屋「ベーカリー麦田」でパートを始めた亜希子(綾瀬はるか)。店長の麦田(佐藤健)は亜希子の想像を超えるダメっぷりだったが、亜希子はキャリアウーマン時代の知識を生かし再生プランを精一杯考える。時給とは全く見合わない働きぶりでテコ入れ初日から売り上げを3倍に増やし、11日後には黒字を達成し、その姿は大いにみゆきを刺激していた。
しかし客のリピート率は低く、改善の為麦田にパンの魅力が欠けている点を指摘したのを発端に、亜希子はクビを言い渡されそのまま店を出る。

亜希子はみゆきへ傘を届けるため塾を訪ねたが、みゆきがそこにいないことを知り駅へ向かう。そこで見知らぬ男子高校生(大樹=井之脇海)と歩くみゆきを見つけた亜希子は「怒りませんのできちんと説明してもらえませんか?」と詰め寄る。
大樹と勉強していたことをなぜ言わなかったのかと問われたみゆきは、勉強ができない自分と亜希子の違いを感じて押しつぶされそうになっていた胸の内をぶちまけてしまう。

その晩も朝もみゆきと会話すらできなかった亜希子は、レジのお金をばらまき、レジで頭をぶつけ、お釣りを間違えるなどミスを連発。麦田に母子の事情を打ち明けたところ、血が繋がっていない家族でも皆同じように悩むものと励まされ亜希子は涙をこぼす。
直後にみゆきと大樹がベーカリー麦田を訪れ、みゆきと亜希子は謝罪合戦の末、仲直りした。

■第8話あらすじ 
亜希子(綾瀬はるか)が考えたプランに従い、麦田(佐藤健)は焼きたてパンを提供し、一時は客足も伸びたように見えていた 「ベーカリー麦田」 だったが、その作戦が仇となってしまい客足が遠のいてしまう。

このままではまずいと考えた亜希子は、「ベーカリー麦田」 を一度閉店し、リニューアルオープンすることを発案!果たして、無事リニューアルオープンの日を迎えることができるのか!?

一方、店の再建を目指し一生懸命な亜希子の姿を見て、いつしか麦田に心境の変化が…。

TBS火曜ドラマ7月スタート(毎週火曜日夜10時~11時7分)。原作:桜沢 鈴作『義母と娘のブルース』『義母と娘のブルースFinal』(ともに ぶんか社)
出演:綾瀬はるか/竹野内 豊/佐藤 健/上白石萌歌/井之脇 海/川村陽介/村本大輔 (ウーマンラッシュアワー)/浅利陽介/浅野和之/麻生祐未ほか。
番組公式Twitterアカウントは「@gibomusu_tbs」。

TBS「義母と娘のブルース」番組公式サイト

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