ホンダからカブで通学する種子島の高校生へ感謝と応援の気持ちを込めて!クリープハイプとのコラボMV公開

2018年09月14日05時12分音楽

本田技研工業は、スーパーカブで通学する種子島の高校生へ感謝を伝えるため、クリープハイプとコラボレーションしたミュージックビデオを、2018年9月14日(金)よりHondaのYouTube公式アカウントにて公開する。また「Me and Honda」のwebサイトでは、特設ページを公開した。

スーパーカブは今年で誕生60周年を迎えました。2018年は、世界中に存在するHondaで人生を楽しむ人たちをご紹介するドキュメントコンテンツ「Me and Honda」の一環として、スーパーカブを愛用してくださっているお客様に日頃の感謝を伝える活動を行っている。

本だ第3弾である今回は、スーパーカブで通学する種子島の高校生へ向けて。電車もなく、バスも少ないこの島では、多くの高校生がスーパーカブで通学している。そんな、大切な青春時代をカブとともに過ごしてくれたみなさまに、特別な感謝の気持ちを贈りたい――。そんなHondaの想いに賛同し、コラボレーションしてくれたのが、その歌詞と世界観で若者から絶大な支持を集めるクリープハイプ。今回、種子島の高校生のために特別に書き下ろした楽曲が完成した。

本日公開されたのは、種子島のカブライダーに向け、感謝と応援の気持ちを込めたMV。
MVの舞台は、東京の小さなアパートと、大自然に囲まれた種子島の高校。新聞配達にやってきたカブのエンジン音が耳に届くところから、音楽が始まる。種子島の高校生たちに思いを馳せながら綴られた歌詞にも注目だ。

クリフクリープハイプは
「東京と種子島。
楽曲制作をしていくなかで、遠い距離を身近に感じる瞬間もありました。
映像で鳴っている、静かに強いカブの音が印象的でした。
今回、こうして関わることが出来て嬉しかったです。」
と、楽曲制作における想いを語ている。

特設サイト
Me and Honda×クリープハイプ「ゆっくり行こう」MUSIC VIDEO(出演:種子島高校の生徒たち)