「高校バスケ ウインターカップ2018」ネットライブ配信

2018年12月01日16時33分スポーツ

J SPORTSオンデマンドでは、12月23日から29日にかけて、武蔵野の森総合スポーツプラザで開催される高校バスケ日本一を決める、第71回全国高等学校バスケットボール選手権大会「ウインターカップ2018」の模様を男女全100試合実況解説付きでライブ配信を行う。

注目チームとしては、高校総体のファイナリストでもある、開志国際(新潟)、中部第一(愛知)男子、女子は桜花学園(愛知)、岐阜女(岐阜)などがあげられる。

男子注目選手は、中部第一(愛知)・中村拓人、明成(宮城)・越田大翔、福岡第一(福岡)・松崎裕樹。
中部第一のキャプテン・中村拓人がウインターカップで大会屈指の大型ポイントガードになるとみられ、チームを悲願の優勝へ導く働きが期待されている。
越田大翔は前年ウインターカップ覇者の明成高校で、1年生でありながらスターティングメンバ―に抜擢された選手。明成の歴代エースガードが背負ってきた背番号「6」を渡された1年生が、どんな成長を遂げウインターカップに挑むのか注目される。
松崎裕樹は、U18代表で高い実力の持ち主。昨年の大会でも、試合中いくつものビッグプレーをみせ、チームのキーマン。県予選決勝では強豪の福岡大学附属大濠を破って勝ち上がってきており、優勝候補の1校となっている。

女子注目選手は、八雲学園(東京)・奥山理々嘉、安城学園(愛知)・野口さくら、聖和学園(宮城)・今野紀花。3人とも180センチ近い身長ながらスピードがあり、高い得点力があるのが共通点。
奥山理々嘉は昨年のウインターカップで1試合62得点という大会記録を叩きだし、今年ジャカルタで行われたアジア大会では3人制バスケットのフル代表入りをはたし、見事銀メダルを獲得したスーパー女子高生。
野口さくらはU17、U18の両方で代表選手となりアジア選手権を主力として戦い、昨年のウインターカップ決勝で延長の末に敗れた悔しさを胸に日本一を目指す。
今野紀花は昨季NCAAファイナル4進出の強豪、ルイビル大(アメリカ・ケンタッキー州)へ進学が決まっている逸材。 最終学年となり、チームをけん引しチーム史上初の4強入りを狙う。

ライブ配信では男女全100試合の模様を全試合LIVE配信&見逃し配信で視聴可能。
バスケットボールパックなら月額1,800円(税抜)、U25割なら月額900円(税抜)の有料配信。
最大4コートを同時にLIVE視聴できる「マルチ画面視聴サービス」も昨年に引き続き実施する。

Jsports オンデマンド「高校バスケ ウインターカップ2018」ライブ配信