ブラウン、3D丸型回転の電動歯ブラシを一新、10月上旬から発売、動画でその有効性を立証

2009年09月30日10時57分商品・CM
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多機能ハイグレードモデル 5000 デンタプライド D325365X

ブラウン(P&G)は、2009年10月上旬からり順次、3D丸型回転の電動歯ブラシのラインナップを一新する。
各ラインナップの位置づけを明確にし、消費者が電動歯ブラシをより選びやすくするために、「多機能ハイグレードモデル」、「スリムモデル」、「シンプルモデル」の3タイプ(いずれもオープン価格)のラインナップで展開する。

多機能ハイグレードモデルは、「5000 デンタプライド」(10月上旬発売)と「4000 デンタプライド」(10月下旬発売)で、現行の「デンタプライドシリーズ」からリニューアルして新発売。
主な改良点は、従来の「クリーン」、「やわらかクリーン」、「マッサージ」、「ホワイトニング」に加え、タイマーが45秒毎に作動する「しっかりクリーンモード」を追加。ニーズに合わせて5つのブラッシングモードを選べるようにした。
また、新型ブラシ収納ケースを採用して従来のものよりもすっきりと置きやすくした。さらに、スマートガイドの背景色を改良して従来のものよりも明るく見やすくしたり(5000 デンタプライドのみ)、液晶表示アイコンを変更してブラッシングモードの表示を文字表示からアイコン表示したり(4000 デンタプライドのみ)するなどしている。
特長としては、伸縮性に優れたソフトラバー製の「歯間ワイパー」が、やさしく歯と歯の間の奥まで入り込み、取りにくい歯垢をきれいに除去するため、まるで歯間ブラシを使ったようなスッキリ感が得られる。
また、5000 デンタプライドは、正しい磨き方をナビする「歯磨きナビ」を搭載。ワイヤレス交信機能の液晶ナビとブラシが連動して、正しい歯磨きをナビゲートする。
以下の機能により、磨く場所の偏り、押し付け過ぎ、短時間ブラッシングといった「3大磨きグセ」をなくし、プロのブラッシングへと導く。
「次ここサイン」は、「次はここを磨いてください」とサインでお知らせすることで、口の中を4分割して均等に磨けるようにナビゲートし、しっかり歯垢を除去できるようにする。
「押しつけ防止センサー」は、「ブラシを強く当てすぎですよ」と赤ランプがお知らせし、歯や歯ぐきを傷めないようにする。
「2分間タイマー」は、磨く時間をナビゲートし、2分間磨くとスマイルマークが表示される。
「ブラシ交換時期表示」は、ブラシに内蔵されたスマートチップに使用回数を記憶させ、交換時期をアイコンで表示する。
スリムモデルは、「3000 プロフェッショナルケア」と「2000 プロフェッショナルケア」(いずれも10月上旬発売)で、ハンドルグリップ部分を同社従来品と比較し約14%スリム化し、細身の握りやすい太さのハンドルとし、押し付け防止センサーも搭載した。
3000 プロフェッショナルケアはスッキリ平型タイプ、2000 プロフェッショナルケアはスッキリ縦型タイプの新型ブラシホルダーを採用している。
シンプルモデルは、「500 プロフェッショナルケア」(10月上旬発売)で、細身の握りやすい太さのハンドルとし、歯や歯茎に強く圧力がかかりすぎると自動的に上下振動がストップする「過圧力ストッパー」、ブラッシング時間をお知らせする30秒タイマーを搭載している。
オフィシャルサイトでは、「ブラウン 歯みがきレポート」により「使用者の声」を動画で見ることができる。
「手磨きユーザー篇」と「電動歯ブラシユーザー篇」があり、手磨きユーザーの達人6人と非ブラウン電動歯ブラシユーザー3人の歯垢をチェック。意外と汚れが取れていないことをレポートし、ブラウンの電動歯ブラシを使ってもらい、その違いを比較するというもの。

ブラウン オーラルBオフィシャルサイト「使用者の声」