クボタ企業、緒形敦を起用した新CM3/20オンエア!WEBにて先行動画公開!

2019年03月18日16時30分商品・CM

株式会社クボタは、企業ブランドTV-CM「壁がある だから、行く For Smiles./ミャンマー」篇(60秒)を2019年3月20日(水)から全国オンエアを開始する!若手注目俳優の緒形敦が起用され、クボタの若手社員としてミャンマーの地での取り組みに意気込む姿が描く!WEBにて公開中。

「壁がある。だから、行く。For Smiles./ミャンマー」篇の主人公は、クボタの若手社員・翔太。広大なミャンマーの大地を前に、「ここを全部耕して立派な水田にするんだ」と意気込む先輩のそばで、翔太が呆然と立ち尽くすシーンから物語が始まる。「ここを…全部…」と、最初は思わずひるんでしまったものの、幼少期からの人生を振り返り、目の前の人を笑顔にするために頑張ろうと前を向く翔太。そして、日本から遠く離れたミャンマーで奮闘する息子を想い、「翔太ならどんなことでも乗り越えられる」とエールを送る母親の気持ちを重ね合わせたストーリーに、地球、そして人びとの笑顔のために、自らが今できることに精一杯取り組む、クボタの想いが込められている。

クボタに所縁のある名優・緒形拳を祖父に持つ次世代のホープ・緒形敦が翔太を演じる。緒形拳の孫であり、俳優の緒形直人と女優の仙道敦子夫妻の長男である緒形敦は、2017秋ドラマ「陸王」で俳優デビューしている。緒形拳は昭和30年代、クボタの農業機械など多数のCMに何度も出演していて、世代を超えた不思議な縁を感じる作品となっている。

本CMは、食料・水・環境に関わる課題解決への貢献に取り組む、クボタ社員の姿を描くため、実際にクボタが取り組む現場である、ミャンマーで撮影している。ミャンマーは今もなお、手作業や牛で、水田を耕しているところが多く存在する。ミャンマーの人たちを、笑顔にしたい――そんな想いで、ミャンマーの事業に取り組むクボタの現場を、可能な限りの臨場感で表現した映像となっている。

クボタは、1953年にミャンマーへ耕うん機の輸出を開始、50年代後半には灌漑用のポンプとエンジンの輸出も開始した。1960年代にはビルマ政府と農業機械の製造に関する技術提携契約を締結し、生産工場建設などを通じて、現在までミャンマーの農業の発展に大きく貢献してきた。食料・水・環境分野の課題解決に取り組む企業として、クボタはこれからもミャンマーの発展に貢献する気持ちを込めた企業メッセージとなる。

クボタ公式サイト
企業CM「壁がある。だから、行く。For Smiles./ミャンマー」篇