ANA東京オリンピックパラリンピック応援企画動画「#500日前のドラマ予告」公開

2019年03月20日16時20分スポーツ

全日本空輸株式会社(ANA)は、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの応援企画として「#500日前のドラマ予告」の予告ポスター広告・予告アニメーションムービーを特設サイトにて公開。

2020年7月24日は東京2020オリンピックの開会式、2020年8月25日は東京2020パラリンピックの開会式と、その開催まで、およそ500日前となった。ANAは、スポーツや競技に対する関心や知識が少ない方にも、オリンピックとパラリンピックとは、誰もが心を動かされるような、たくさんの「人間ドラマ」が展開される場であることを知ってほしいという想いから、競技そのものというよりは、アスリートたちのドラマを、予告仕立てで紹介し、「500日後が待ちきれない」という期待感を持つ企画を立ち上げた。

本コンテンツは、東京2020オリンピック・パラリンピックを目指している6競技・6組のアスリートの方々への取材インタビューを 通じて知ることができた、バックストーリーをもとに制作している。500日後の東京オリンピック・パラリンピックが本編と考え、予告としてのポスターやアニメーションを作成した。

各競技・選手のドラマタイトルは、以下の通り。水泳/競泳は、2016リオオリンピックで銅メダルを獲得した瀬戸大也選手の「ライバルの背中」。車いすテニスは、グランドスラム車いすテニス部門で世界歴代最多となる42回の優勝経験のある国枝慎吾選手の「Reasons~強さの理由~」。バドミントンは2016リオオリンピックの銅メダルの奥原希望選手と、2018全英オープンで優勝したペアの東野有紗選手と渡辺勇大選手による「シャトル!」。ビーチバレーボールは、日本ランキング1位の髙橋巧選手の「STAGE ON THE BEACH」。5人制サッカー(ブラインドサッカー)は、日本のブラインドサッカーを牽引する加藤健人選手による「夢が、聞こえる。」。パラ水泳/競泳は、アトランタ、シドニー、アテネ、北京、リオと5大会に出場した成田真由美選手による「The Queen of Water」になる。

また予告ムービーや特設サイトをエモーショナルに盛り上げる声優陣は、佐藤利奈と松岡禎丞の二人が担当する。

■渋谷駅での展開
「500日前の予告編」という位置づけの、「予告ポスター」広告を大型掲出し、まるで映画館のように、6つのドラマの予告フライヤーも、自由に持ち帰り可能となっている。
掲出場所:(半)渋谷プレミアムセット
掲出時期:2019年3月25日(月)~3月31日(日)

特設サイト
「#500日前のドラマ予告」ムービー