株式会社 クボタは、長澤まさみを起用した新シリーズTV-CM第2弾「クボタが頑張っている！／水」篇（15秒）を、2019年8月10日（土）から全国でオンエア開始する！WEBでは先行公開中だ。

クボタは2019年3月より、ブランドパートナーの長澤まさみが出演するTV-CMを通じて、クボタが「食料・水・環境分野の課題解決」に取り組む企業であることを伝えるコミュニケーションを展開している。第一弾は食糧編として「クボタが頑張っている！/食料」篇を2019年3月16日より公開し、この度、第二弾として「クボタが頑張っている！／水」篇を公開した。第二弾は水事業がテーマだ。クボタは、明治期に日本で初めて水道用鉄管の開発・量産化に成功し、現在では世界70ヶ国以上で使用されている。また上水から下水まで幅広い分野で、世界の水インフラの構築に貢献している。



今回の長澤まさみの役どころは、聖なるチカラを宿す謎の女性だ。物語は水を求める人々から助けを求められた長澤まさみが、ギラギラと照りつける太陽の下、灼熱の大地を練り歩く場面から始まりまる。両手を天に差し伸べて、「水を我らに！！」と祈りを捧げると、瞬く間に黒々とした雨雲が現れるが、その“大きさ”に人々は唖然となる。そんな状況を切り返すように、長澤まさみは「ここはやっぱりクボタかな！」と笑顔を見せる。すると、「クボタ×水」というタイトルに続いて、浄水場や工事の現場、子どもたちが遊んでいる公園の噴水が、現地で働く作業員とともに映し出される。最後に長澤まさみが「ね、クボタは水も頑張ってる！」とアピールした。「クボッタ！！」という掛け声を合図に、水を手に入れた人々と喜びを分かち合うシーンを通じて、クボタが世界各地の水事業の整備に貢献していることを訴求していく。

このCMの撮影は、アメリカ・ロサンゼルスの北東に位置する灼熱の大地が広がるドライレイクで行われた。気温は40度近くまで上がり、湿気がなく水を飲んでもすぐにのどが渇き、汗まで乾いてしまうという過酷な状況だった。そんな中、長澤まさみは堂々とし佇まいと凛とした表情で聖なる力をもつ女性と、チャーミングなアクションとかわいい笑顔という2パターンの女性を華麗に演じた。劇中で呼び出す雨雲はグローバルに活動するCGエンジニアチームが担当するなど、ハリウッド映画の制作陣が作り出す世界観でCM制作た行われた。



◇「壁がある。だから行く」クボタ公式サイト