ワーナー・ブラザーステレビジョン & ホームエンターテイメントは、「SUPERNATURAL XV＜ファイナル・シーズン＞」のデジタル先行配信を、日本最速で10月/22日(火)より開始する！その公開に伴って、日本独占で本作の撮影現場への潜入レポート＆撮影セットの貴重な写真が公開された！ドラマの予告映像はYouTubeにて公開中だ。

悪霊ハンター、ウィンチェスター兄弟の活躍を描く大人気ドラマ「SUPERNATURAL」がついにシーズン１５を迎える！すでに今シーズンでシリーズ終了が発表されているが、先日、カナダのバンクーバー郊外の撮影現場を訪ね、サム役のジャレッド・パダレッキ、ディーン役のジェンセン・アクレス、そしてカスティエル役のミシャ・コリンズへの日本独占インタビューに成功！シリーズ終了を間近に控えた今の気持ちや、シリーズの思い出、裏話を聞いた。



■現場レポート
スタジオに着くと、まずメン・オブ・レターズのバンカーのセットに案内された。セットは、細部まで念入りに作り込まれていて、肉眼で見ても実に見事な出来栄えだ。そして隣のスタジオに行くと、シーズン１５の第６話を撮影していた。そこではかなりの数のスタッフが働いていて、TVシリーズとは思えないスケールの大きさを感じた。現場では、サムとディーンが魔女と戦うシーンを見せてくれたが、テイクの間に、パダレッキがファイトの相手をする女優を気遣う姿が微笑ましかった。

最終シーズンを今撮影していることを３人に尋ねると、アクレスは「今のところはいつもと変わらない。最後の数エピソードは、辛いものになるだろうね」と答え、コリンズも、「みんなはそれについて考えないようにしている。でも時々、悲しくなったりするよ。番組の最後がどんどん近づいていることを考えるとね」とコメント。また、パダレッキは、「まだ１４話残っているから、自分たちにやれる最高の仕事をしないといけない」と言いながらも、「きっと１月か２月に、最後のエピソードの脚本を読んだら泣き出すだろうね。最後のエピソードでは僕はずっと泣いているよ。だから脚本家たちには、『サムがコーナーに行って泣いている話を書いてくれ』と言っているんだ」と笑った。

最後に、パダレッキとアクレスに、日本の熱い「スーパーナチュラル」ファンたちにメッセージをお願いすると、２人は以下のように答えた。

「すべての日本のファンに、サンキューと言うよ！みんなに会える事を期待しています。「スーパーナチュラル」の<ファイナル・シーズン>を楽しみにしていてね。それから、「スーパーナチュラル」は、ブルーレイやDVDで、いつでも見る事が出来る事を忘れないで！」



■デジタル先行配信情報
「SUPERNATURAL XV＜ファイナル・シーズン＞」
2019年10月22日（火）デジタルセル先行配信開始
c 2019 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
発売・販売元：ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント
◇「海外ドラマエクスプレス」の公式サイト

◇サム＆ディーンメッセージ付き＜ファイナル・シーズン＞最新予告映像
◇カスティエルメッセージ付き＜ファイナル・シーズン＞最新予告映像