アウディ、創立100周年記念車を100台限定で発売、ベース車「TT」のムービーを見る

2009年10月27日18時12分商品・CM
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Audi 100 years Anniversary TTクーペ 2.0 TFSI クワトロ リミテッド

アウディジャパンは、「アウディTTクーペ 2.0 TFSI クワトロ」に、特別仕様車「Audi 100 years Anniversary TTクーペ 2.0 TFSI クワトロ リミテッド」(544万円)を設定し、10月27日から100台限定で発売する。
アウディTTクーペは、その斬新で洗練されたデザイン、FSIガソリン直噴エンジンとSトロニックによるダイナミックな走りと低燃費、アルミニウムとスチールのハイブリッド構造を採用したASF(アウディスペースフレーム)による軽量かつ高剛性なボディなど、革新的な技術が高く評価されている。
特別仕様車は、アウディTTクーペ2.0 TFSIクワトロをベースに、総額約100万円相当の特別装備を施しながら、ベースモデルの40万円高となるお買い得な価格に抑えたもの。
エクステリアには、人気のオプションアイテム、「S-line」仕様のエクステリアを採用し、アウディTTクーペのスポーティなルックスに精悍さを加えた。
ボディカラーは、アイビスホワイト、ファントムブラック(パールエフェクト)に加え、TTラインアップの頂点に位置する「アウディTTS」の専用色であるスプリントブルー(パールエフェクト)とソーラーオレンジの2色も有償(38万円)で設定した。
フロントスポイラーリップとリヤディフューザーは、カーボントリムにより特別モデルであることを誇示。専用ドアシルプレート、クロームテールパイプトリムなども施す。
足回りには、19インチの特別仕様車専用5セグメントスポークデザインアルミホイール(9J×19)、255/35R19タイヤ、磁性体を利用する連続可変ダンピングシステム「アウディ マグネティックライド」を装備。
インテリアでは、上質な「インパルスレザー」を使用し、運転席と助手席にシートヒーターを採用。ハンドブレーキグリップ、センターアームレスト、ドアプルハンドルも本革仕様とし、ラグジュアリー性も高めた。
スペシャルサイトでは、「TT Trailer」において、さまざまなビデオクリップを見ることができる。
「True fascination」は、TTの開発のプロセスを追ったもので、ベルギーの元トップドライバーであるジャッキー・イクスのインプレッションもある。
「True excitement」は、2006年9月21、22の両日、東京・国立新美術館で開催された「Audi TT Night in Tokyo」の模様を収録したもの。会場風景と来場者のインタビューで構成されている。
「True Power」は、TVCMが見られる。
また、「TT Drive」では、自らがディレクターとなって、オリジナルのムービーを作ることができる。

「アウディTT」スペシャルサイト