テレビ愛知<トンイ>の後は「馬医」を2/6より再放送!予告動画とあらすじ

2020年01月29日23時52分ドラマ
©2012-3 MBC

テレビ愛知の月~金あさ9時30分からの韓国ドラマ枠では「トンイ」を好評放送中だが、後続ドラマとして2月6日(木)からは、獣医(馬医)から御医になった実在の人物をイ・ビョンフン監督が描いた「馬医」(全50話)を再放送!Youtubeにて予告動画が公開されており、Huluでも2020年1月現在配信中だ。



【「馬医」を2倍楽しむ】では、ドラマの時代背景や実在の人物、各話の詳しいあらすじ・見どころ・豆知識、インタビューなどまとめて紹介している。

「馬医」は、韓国MBCで2012年~2013年にかけて全50話で放送され、日本でもNHKはじめ各局のテレビで繰り返し放送され、ネット配信もされている人気作。

17世紀後半、16代王・仁祖から孝宗顕宗、そして19代王・粛宗までを舞台に、馬の医者からやがて王の主治医にまでなった実在の人物、白光炫(ペク・クァンヒョン)の波乱に満ちた生涯ドラマチックに描くメディカル史劇。

モデルとなった白光炫は、朝鮮王朝時代に当時としては画期的な外科手術を試み“神医”とも呼ばれた。生涯、身分の分け隔てなく、献身的な医術を実践した。ドラマでは、ペク・クァンヒョンの医療への志を軸に、ラブロマンス、陰謀、家族愛、友情など、イ・ビョンフン ワールド満載で描かれる。

主演は、ミュージカル界のトップスター、チョ・スンウ。『ラブストーリー』『マラソン』など数々の映画にも出演し、『マラソン』では知的障害者のマラソンランナーを演じ、韓国のアカデミー賞に当たる大鐘賞映画祭の主演男優賞を受賞した実力派俳優。2006年には舞台『ジキルとハイド』を日本で上演し、圧倒的な演技力を日本のファンにも見せつけた。
本作はファン待望のドラマ初出演作。舞台や映画で高く評価された演技力はドラマでも十分発揮され、ドラマ界でも一躍注目され、「神様がくれた14日間」「秘密の森~深い闇の向こうに~」に主演している。

一方、ヒロインのカン・ジニョンを演じるのは、ドラマ「善徳女王」「私の期限は49日」で日本でもおなじみのイ・ヨウォンが扮する。「善徳女王」で男装した彼女だが、イ監督は本作でも彼女に男装させる。イ・ヨウォンは本作の後、2014年には「黄金の帝国」で強い女事業家を演じている。
そのほかにも、「イ・サン」で21代国王の英祖を演じたイ・スンジェが主人公の師匠のコ・ジュマンを担当し、同作でホン・グギョンを演じたハン・サンジンが、第18代国王の顯宗(ヒョンジョン)を優しく演じている。そんなハン・サジンは、1月現在NHKBSプレミアムにて放送中の「ヘチ 王座への道」では、悪役を演じている。

■キャスト
ペク・クァンヒョン 役:チョ・スンウ
カン・ジニョン 役:イ・ヨウォン
イ・ソンハ 役:イ・サンウ
イ・ミョンファン 役:ソン・チャンミン

kandoratop【作品詳細】 【「馬医」を2倍楽しむ】

テレビ愛知「馬医」番組公式サイト
 2020.02.06スタート 月~金09:30-10:30 再放送
Youtube予告動画
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