11月20日(金)にUNITED ARROWS green label relaxingとのコラボレーションプロジェクトを発表したFIAT（フィアット グループ オートモービル ジャパンLtd.）は、特設サイト「5×HAPPY」にて、限定モデル「FIAT500 HAPPY」を中心に人間模様を描くドラマ仕立てのオリジナルショートムービーの配信を開始した。（限定モデルFIAT500の仕様・価格を伝える既報はコチラ）

このオリジナルショートムービーは、20日にマークシティ渋谷で行なわれた両社のコラボレーション発表会にて第1話が上映され、その後、ムービーに出演したキャスト陣がイベントに登場するという驚きの演出で行き交う人々の歩みを止めた。イベントに登場したのは、高嶋宏行、伊勢加代、大村らら（子役）、そしてサックスプレーヤーの作田清美（それぞれ敬称、略）。キャストは皆、UNITED ARROWS green label relaxingのオリジナルコーディネートを纏って登場した。
このオリジナルショートムービー全5話の脚本を担当したのは、「TOKYO REAL MODELS (TOKYO本音モデルズ)」の龍樹。第1話、4話を高松明子監督、第2話、3話、5話を萩原健太郎監督が演出した。両監督は注目のディレクターズ集団である「THE DIRECTORS FARM」に所属する。配信スケジュールは特設サイト「5×HAPPY」が開設した20日にまず第1話がUPされ、以降毎週1話ずつが追加配信されていく。コラボレーションのテーマでもある「やさしく、心地よく、ほがらかで、ウィットに富んだ、かけがえのない、ありかた」をテーマに、心あたたまるショートフィルムに仕上げられている。またムービーの配信ページでは各キャストが身に纏ったUNITED ARROWS green label relaxingのオリジナルコーディネートのアイテムをチェックできるようになっている。

フィアット グループ オートモービル ジャパンは、株式会社ユナイテッドアローズと展開していくコラボレーションに寄せ、「日常用でありながら自由で楽しくチャーミング、しかも実用的で、環境に優しく低燃費な車、フィアット５００と、ユナイテッドアローズの『UNITED ARROWS green label relaxing』ブランドが提案するシンプルで上質なライフスタイルコンセプトが共通性を持ち、両社の協力を通してさらに魅力的なライフスタイルを提案していけることを期待している」とした。

また、今回のコラボレーション「５×HAPPY」を通してフィアット グループ オートモービル ジャパンでは、『UNITED ARROWS green label relaxing』が行なっている『Be Happy』プロジェクトによるマングローブの森作り活動を応援するため、FIAT500 HAPPY!の１台の販売につきマングローブの木１本の寄付を行なう、としている。両社の幸福な巡り会いにより、エコライフはさらに自由で魅力的なものであると印象づけられていくことに期待したい。

特設サイト「5×HAPPY！」
※画面右の矢印をクリック後に、ムービー配信画面が出現。