内藤剛志「警視庁・捜査一課長2020」最新話、再始動!「BG」から菜々緒×間宮祥太朗が登場!第7話予告動画公開中!

2020年06月12日10時45分ドラマ
@テレビ朝日

内藤剛志“一課長”が愛すべき仲間たちと東京を守る「警視庁・捜査一課長2020~ヒラから成り上がった最強の刑事!」が、ついに再始動する!第7話は華やかな宝石業界での事件だ!同日からスタートする「BG」から菜々緒と間宮祥太朗がボディガード役のままゲスト出演!「警視庁・捜査一課長2020」が6月18日(木)夜8時から放送される!予告動画は番組公式サイトで公開中だ。



新型コロナウイルスの感染拡大により新作の放送を中断し、シリーズ史上初のテレワーク版ミニドラマをプラスして過去シーズンの傑作選を放送していた「警視庁・捜査一課長2020」も6月18日より新シーズンを再開する。また、18日は、「警視庁・捜査一課長2020」の後番組となる夜9時から放送される木村拓哉主演「BG~身辺警護人~」の初回放送も始まる。

そこで、2番組のコラボが実現した。菜々緒演じる菅沼まゆ、間宮祥太朗演じる沢口正太郎が「BG」の世界から、“一課長ワールド”へやってくる。
ナビコンでの紹介記事

先月21より4週にわたって放送された「テレワーク捜査会議」のNG集が公式Twitterで公開された。慣れないテレワーク撮影で、金田明夫と塙宣之(ナイツ)がセリフの息を合わせるシーンや猫のビビが登場してくれなかったりとテレワークならではのNGもみれる。

感染拡大防止対策として、本番以外はフェイスシールドを装着して収録を行っているという。カメラを向けられた内藤は、“いいね!”ポーズで現場に戻ってきた喜びを表している。「警視庁・捜査一課長2020」は、第6話までも感染予防策をとり、随所に工夫したシーンをみせていたが、第7話からも同様に感染予防に配慮したシーンが盛り込まれる。

第7話のゲストは、羽野晶紀、松田洋治、菊池麻衣子らだ。華やかに見える宝石業界に潜む秘密に大福こと現場資料班刑事・平井真琴(斉藤由貴)の勘がさえわたる。女性ならではの視点で、社長・神石理沙子(羽野晶紀)が身に着けているものがダイヤではなく、石を加工したものとみやぶる。それはどうしてなのか?平井の勘が導いた事件の謎を捜査一課全員の地道な捜査であぶりだす。そして「犯人(ホシ)をあげる!」。

■第7話あらすじ
ジュエリー製造販売会社の常務・小松原重光(松田洋治)が小石を握りしめながら、自社ビルの非常階段の下で死んでいるのが見つかった。何者かに突き落とされたものと思われたが、警視庁捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)が臨場したところ、遺体のポケットから同じような小石が7つも見つかった。また、現場の階段の踊り場に微量のふかしたサツマイモが付着していることも判明。しかし、被害者が握っていたものは、“石焼き芋”に使う石の種類とはまるで違っていた。

捜査をはじめた現場資料班刑事・平井真琴(斉藤由貴)は、被害者が社長・神石理沙子(羽野晶紀)とニューヨーク出店をめぐり、激しく対立していたことをつかむ。死んだ小松原はクーデターを計画しており、事件翌日の役員会で理沙子の解任動議を出す予定だったこともわかった。

理沙子を怪しんだ真琴は、雑誌記者・福光弘美(菊池麻衣子)のインタビューを受けていた彼女を直撃するが、理沙子は「ダイヤモンドはダイヤモンドでしか磨けない」「石ころはいくら磨いても石ころ」などと語るような高慢な人物だった。しかし、真琴はダイヤモンドの美しさをたたえる理沙子が、石ころを加工したペンダントを身に着けていることに違和感を覚えて…!?さらに、宝石加工の職人・風岡寛治(忍成修吾)が、理沙子を追及する自分を気にしていることを感じ取り…!?

テレビ朝日4月9日(木)夜8時より「警視庁・捜査一課長2020」を放送。出演:内藤剛志/三吉彩花/塙宣之(ナイツ)/床嶋佳子/金田明夫ほか。番組公式Twitterアカウントは「@sosaichikacho」。予告動画は番組公式サイトで公開されている。

テレビ朝日「警視庁・捜査一課長2020」番組公式サイト

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