ソフトバンク、15色から選べる携帯電話など3機種を発売、PVも公開

2009年12月04日19時34分商品・CM
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COLOR LIFE SoftBank 840P

ソフトバンクモバイルは、「COLOR LIFE SoftBank 840P」、「SoftBank X02T」、「SoftBank C02SW」(いずれもオープン価格)を、12月11日から発売する。

COLOR LIFE SoftBank 840Pは、高級感のある15色の中から、好みの色を選べるケータイ。シンプルでスタイリッシュな外観に、豊富なカラーバリエーションを用意した。
また、外観だけでなく、壁紙やパッケージなども電話機本体のカラーにあったデザインで個性を演出している。
ボタンは、読みやすさや押しやすさを徹底的に追求。表示に配慮したユニバーサルデザインの「PUDフォント」を採用することで、視認性と判読性に優れたボタンを実現した。
また、ボタンの間隔、サイズ、立体感にこだわった大きく押しやすい「快適タッチボタン」によって、文字入力などさまざまな場面で快適な操作が行える。
メインディスプレーには、約2.9インチフルワイドQVGA液晶を搭載。メールやウェブを快適に楽しめる。
さらに、さまざまな機能をボタンひとつで起動できるワンタッチ機能を搭載。よく電話をかける相手を設定できるスピードダイヤルや、好みの機能をワンタッチで起動するように設定できる「ボタンカスタマイズ」を含む計15のワンタッチ機能によって、簡単で分かりやすい操作性を実現した。
公式サイトでは、プロモーションビデオが公開されており、15色をじっくりと見ることができる。

SoftBank X02Tは、OSにWindows Mobile 6.5 Professionalを採用。CPUは、高性能1GHzのQualcomm社製CPU「Snapdragon」を搭載し、容量の大きいデータの操作や、ブラウジングが快適に行える。
また、ディスプレーは、約4.1インチワイドVGA液晶を搭載。大画面で地図やグラフなどの細かい画面も見やすく、フルタッチパネルで直感的に操作できる。
さらに、Windows Mobile用のさまざまなアプリケーションをダウンロードできる「Windows Marketplace for Mobile」を搭載しており、お気に入りのコンテンツが購入できる。
さまざまなメディアを楽しむことができる「Kinoma Play」も搭載しており、お気に入りのサイトに簡単にアクセスしたり、自分仕様にカスタマイズしたりできる。
加えて、最新の技術のひとつであるAR技術を用いたソフト「dynapocketでとびだすえほん!」をToshiba Mobile Plazaのウェブサイトから無料でダウンロードすることができ、同梱の絵本にかざして楽しむことができる。
サイズは、ポケットに収まる約9.9mmの薄さと約129gの軽さを実現。片手でも持ちやすいポケットサイズのすっきりとしたデザインなので持ち運びも便利に行える。
また、画面上でカーソル操作が可能なフローティングパッドやウェブページ表示中などに左右になぞって表示を縮小/拡大することができる棒状のタッチセンサーを搭載し、直感的な操作が可能。
さらに、モーションセンサーを搭載し、電話機本体を振るだけで電話に出たり、自動で向きを判断して画面表示を縦と横に切り替えるなど、電話機本体の動きに応じた操作を行うことができる。
最大54Mbpsの高速通信が可能なWi-Fiに対応し、ウェブページの閲覧なども快適に行える。

SoftBank C02SWは、高速データ通信が可能なUSBスティック型のデータ通信専用端末。下り最大7.2Mbpsに加え、上り最大1.4Mbpsの高速通信にも対応しており、本体をノートパソコンなどに接続することで、外出先でもインターネットを快適に利用できる。
また、W-CDMA方式とGSM方式の通信に対応し、そのまま海外でも利用することが可能。
さらに、最大16GBまでのmicroSDHCカードに対応するカードスロットを搭載し、データファイルの保存や読み込みも行える。最新OSのWindows 7にも対応している。

「COLOR LIFE SoftBank 840P」公式サイト