「木梨の音楽会。」に宇崎竜童、佐藤浩市、藤井フミヤ、ヒロミ、ブラザー・コーンらが続々登場!アーカイブ配信とライブレポート

2020年10月16日11時44分芸能

木梨憲武、iTunes総合アルバム・ランキングなどで1位、5冠を獲得した配信EP「木梨ミュージック コネクション」をひっさげたツアー「木梨の音楽会。」が大盛況のもと終了!サプライズ・ゲストに宇崎竜童、佐藤浩市、藤井フミヤ、ヒロミ、ブラザー・コーンなど続々登場したライブの公式レポートが到着したのでご紹介、15日のライブはアーカイブでも10月18日(日)まで見ることができる。

木梨憲武が、10月4日(日)に配信、iTunes 総合アルバム、J-POPアルバム・ランキング、レコチョク・アルバム・デイリー、レコチョク・ハイレゾ・アルバム・デイリー、dヒッツ・アルバム・デイリー1位と5冠を獲得したEP『木梨ミュージック コネクション』をひっさげて行ったツアー「木梨の音楽会。」を10月15日(木)に国際フォーラム・ホールA(東京)で大盛況のもと終了した。

この「木梨の音楽会。」は、コロナ禍でのガイドラインを遵守し、会場の半分のオーディエンスを前に、10月6日(火) 愛知芸術劇場(名古屋)、10月13日(火) オリックス劇場(大阪)と行われた3公演のツアー。
木梨
最終日となった国際フォーラム公演は、最新EPからの楽曲はもちろん、“思い出作り”としてスタートした記念的なソロ第1弾アルバム『木梨ファンク ザ・ベスト』からの楽曲、そして、「涙のリクエスト」、「め組のひと」、「2億4千万の瞳」、「ヤング・マン」など木梨の愛する昭和歌謡メドレー、とんねるずメドレー、そして絶妙なトークなどで構成された木梨のエンタテイナーぶりが満載のハッピーなステージとなった。
木梨
そしてなによりも千秋楽となった国際フォーラム公演は、その木梨ワールドの虜となったスペシャル・ゲストたちが続々と登場、オーディエンスには嬉しいサプライズとなった。
11月にアナログ・レコードでリリースされると木梨がコメントした「不機嫌なモナリザ」では作者の宇崎竜童本人が登場。また同じく宇崎作「生きているうちが花なんだぜ」では俳優の佐藤浩市、
木梨
新曲「サンシャインライブ〜差し替えザッキー〜」では現在運送屋というザッキー、名古屋を代表するグループ、ボーイズ・アンド・メン、「ホネまでよろしく」では大阪のインディーズ・バンドにして作者のDOBERMAN、「迷惑でしょうが」ではホリケン、そして藤井フミヤ、藤井尚之が「涙のリクエスト」を20年で2回くらいしかやってないという貴重なパフォーマンスを披露、そして本編ラストの「WON’T BE LONG」ではブラザー・コーン、そして最終曲「Laughing Days」では前述のゲストに加えヒロミ、勝俣州和、帝京高校の後輩でもあるローランド、名古屋公演にも駆けつけたカンニング竹山、伊藤淳史らがステージに乗り、まさに大団円で幕を閉じた。
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この豪華ゲストたちは、まさに木梨憲武の交流の広さ、親交の深さならではのラインナップとなった。
なお、この10月15日(木) 東京国際フォーラム公演の「木梨の音楽会。」は、配信も実施、アーカイブでも10月18日(日)まで見ることができる。
木梨

【配信リリース(10月4日)】
■『木梨ミュージック コネクション』
https://kinashi.lnk.to/connectionWE
M1. いま子供達に問う feat. ねお
M2. サンシャイン ラブ 〜差し替え ザッキー〜 
M3. まにまに 
M4. ホネまでヨロシク feat. DOBERMAN

【ライヴ】
■木梨憲武 「木梨の音楽会。」
・10月6日(火) 愛知芸術劇場(終了)
・10月13日(火) オリックス劇場(終了)
・10月15日(木) 東京国際フォーラム・ホールA(Streaming+(配信チケット)2020/10/15(木)~2020/10/18(日)まで)
見逃し配信
見逃し配信期間:2020年10月17日(土)12:00~10月18日(日)23:59

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